2. SPICEシステムについて
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SPICEシステムは、以下のプログラムから構成されています。
- コンパイラ「SMC」
テキストファイル(SMCファイル)から標準MIDIファイル(MIDファイル)を得るためのプログラムです。
- 逆コンパイラ「DSMC」
標準MIDIファイル(MIDファイル)からテキストファイル(SMCファイル)を得るためのプログラムです。
- Windows 95/NT用統合開発環境「VisualSPICE」
Windows 95/NT上において、テキストファイル(SMCファイル)の編集・コンパイラ「SMC」の制御・演奏を統合的に行なうための環境です。
SPICEシステムは、以下の環境で動作します。
- Microsoft Windows95/NT
統合開発環境「VisualSPICE」・コマンドライン用32bit版実行ファイルが用意されています。
- Microsoft MS-DOS,Windows 3.1
コマンドライン用16bit版実行ファイルが用意されています。
- X68000 Human68k
コマンドライン用実行ファイルが用意されています。
- UNIX(Linux・FreeBSD・etc...)
コンパイル・インストールを行なうシェルスクリプトが用意されています。
SPICEシステムには、演奏を行なうためのプログラムが用意されていません。演奏用システムが別に必要となります。
- Microsoft Windows95/NT
VisualSPICEから演奏、あるいは「メディアプレーヤー」などで演奏できます。
- Microsoft MS-DOS
「MIMPI」などで演奏できます。
- X68000 Human68k
「RC」などで演奏できます。
- UNIX(Linux・FreeBSD・etc...)
各環境用のMIDIファイルプレイヤーで演奏できます。
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