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音源に送るデータのうち、GMシステムに対して使用するものをマクロ化したものです。
これらは、“SMF_GM.SMI”ファイルを挿入する(“#INCLUDE <SMF_GM.SMI>”)ことでマクロが定義され、使用できるようになります。
${GM-SYSTEM-ON:} GMシステム・オンを送信します。 ${GM-SYSTEM-OFF:} GMシステム・オフを送信します。
書式 ${GM-SYSTEM-ON:} 解説 GMシステム・オンを送信します。
標準MIDIファイルの規約では、“${GM-SYSTEM-ON:}”の直後に200msほどの待ち時間が必要です。
参照 ${GM-SYSTEM-OFF:}
書式 ${GM-SYSTEM-OFF:} 解説 GMシステム・オフを送信します。
標準MIDIファイルの規約では、“${GM-SYSTEM-OFF:}”の直後に200msほどの待ち時間が必要です。
参照 ${GM-SYSTEM-ON:}