Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:45 JST |
_ 買ってから2週間も寝かせていたが、ようやく拝聴。川澄舞編にくらべると、とてもつくりが自然つーか素直つーか。
_ ラブっぷりゆーかバカップルゆーかそんな甘々な掛け合いはかなりクるものがあるし、事故後の「笑えなくなっちゃったよ…」シーンは心に残るものがある。ただ、「祐一が名雪の部屋の前に目覚ましを置いた」のがわかりにくいのがちょっとひっかかった・・・時計の音は入るんだが、あれじゃ「祐一が置いた」という表現としては伝わりにくい。
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このあと、なんとなくもう一度聴きたくなって舞編を引っ張り出したんだが、やっぱりこの「Last regrets」の使い方は素晴らしいと思った。何度も聴いた曲なのに、使うシーンが違うだけでまったく別の曲であるかのようにさえ聞こえてくる。螢くんにも伝わると嬉しいのだが。
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