Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:39 JST |
_ 夕方から、かけんとアイス&プリンを食いにナンジャタウンへ。
氷白熊 | ジャンボ白熊 | 本日のプリン | 納豆プリン表面 |
_ アイス。つかつかと氷白熊の前に立って、迷いもせずにジャンボ白熊を注文。氷がふわふわに柔らかく、練乳とフルーツとの相性もばっちり。しかし煮豆なんか入ってるのね・・・(笑)。
_ 続いて、プリン。松本市・春夏秋冬「信州ぜいたくプリン」は正統派の卵と牛乳プリン。今治市・pao「黒ゴマプリン」はほろ苦いカラメルとのマッチングがよし。日進市・イエローパンプキン「まるごとパンプキンプリン」はプリンというよりはかぼちゃ料理として美味。
_ そして福岡市・粘ランド「納豆プリン」。まさに「プリンと納豆を混ぜてみました」。開けてまず香る独特の納豆臭。すくうと糸をひき、粒の納豆が中から現れる。食べるとそこには「バニラエッセンスの香りがする納豆」が。こんなの商品化した奴ァ、正直「神」。9/30までしか食えないから、怪しいモノ好きは急いで駆け込むべし!
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川崎まで戻って、はなまるうどんでお腹を元通りにしてから解散・・・(笑)。
_ 秋葉撤収というところで、えすさんと交信。小杉の「鎮守の森」で夕飯しよーということで。
_ たむくんとやあ3も交えて4人。やっと北海道土産のキティを渡せた。
_ 今日はちゃーんす、ということで、特大のびっくりかつを注文。
びっくりかつ |
_ サイズ比較用にP209iを置いてみるが、携帯電話がミニチュアのオモチャに見えるな・・・(苦笑)。暑さも15mm近くあって、ボリューム満点。
_ 肉は柔らかくジューシーで、脂身の割合が少ない。揚げ油の臭いも気にならず、非常に美味。大きさだけじゃなく、味においても2500円の価値が十分にある逸品。
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普通に完食、また食ってもいーなーと思いつつ解散、えすさんを送って帰投。
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モモDVD。エンコードがシオシオ・・・昔のエンコーダをフルオートでかけてたりするんだろか・・・特にIフレーム検出がダメダメで、Iフレームにするべき場所で破綻が発生していたりする。コスト削減しすぎな気がするのだが・・・。
_ プリンセスブライドにかなりルビがあって、ルビが出る度にログが一部取れないのが気になる。ゲームは「何かの合間」かつオートプレイモードなのでなかなか進まない。・・・先に対応しちゃおう。
_ 今日は結局一日ぷりぶら三昧・・・とはいえ、前述通り「オートプレイでボイス全部聞きながらときどき画面見て、たまにavg32logのログを辿る」ような状態。プレイしている時間が相当あるように見えて、実はPAUSEしてばっかであまり進んでいない罠。
_ ようやく第一部終了。1万行、実質的な時間で8hくらいだったか。第一部というよりは「ゲームフィールドの説明と、プレイヤーをそこへ誘うための準備時間」。「君望」で序章に6時間かけたアレと同じ臭いがする。
_ REALLIVE。動作にはまったく問題なし。わし的にはバックログが使いにくいが、avg32logのおかげで困らない。
_ 声。イントネーションが多少ふらつくのが気になる以外はよい。ただ音声切り出しの後のチェックが甘いようで、台本のページをめくる音が切られずに残ってしまっていたり、ひどいものになると(第二部だが)「発声後のひそひそ話」がそのまま切られずに残っちゃってるものがあったりして、非常に気になる。あとこれはわしに原因が多分にあることだが、「音声非圧縮のとらハDVDをヨレたヘッドホンでプレイした」記憶のあとに「KOE圧縮の音声を新調したばかりのヘッドホンでプレイする」のは、圧縮の瑕疵が激しくわかってしまって悲しい。
_ 音楽。奇をてらわず単純すぎもせず、目立たずひっそりと背景に徹しているのは悪くない。「SC-88Pro(系のどれか)1台で丸録りしました」なのがあまりにバレバレなことを除けば。あとチェロはあの打ち込みじゃ悲しすぎますよね、やはり。>ひらしょーさん
_ 料理すること食べること、それらへのこだわりは今回も健在。ところで、豚肉や鶏肉(上品になると鴨肉)をオレンジソースで仕上げるレシピは数多くあるのだが、そのオレンジソースに「すり胡麻を入れる」というのがどういう結果になるのかが気になって仕方がない・・・(笑)。
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しかし、プレイすること自体は非常に気持ちよいのだが、その反面非常に気が重い。いや、そうなるということは完全にこの作品世界に取り込まれているということなのだが。「誰を選ぶか」ということ自体を、作品内の「ゲーム」として組み込んでしまったことは、この時点では完全に成功している。あとは「ゲーム」がどういう終わりを見せてくれるかにかかっている。先人のプレイ感想に触れた限りでは、期待していてよさそうだが。
_ 昨晩の話。
_ ぷりぶら、なんとか1人目のスタッフロールまで行った。そしてスタッフロール中にあるウィンドウがポップアップ。このノートは、毎週日曜夜2900に自動的にバックアップタスクが起動するように仕込んである。それが起動したんですな。しかしいまは邪魔なので、ぽちっとクローズボタンを押す。
_ ・・・そしてバックアップタスクが凍る・・・(汗)。仕方なくタスクマネージャを立ち上げ、バックアップタスクをkill。
_ ・・・どうもそれが秘孔だったらしく・・・(汗)。バックアップ先に指定していた家内ファイルサーバがロック状態に。pingは返るしネットワークのゲートウェイ機能も生きてる。しかしsambaが凍ってしまった模様。
_ sambaを再起動するかとログイン・・・しようと思ったがログインできず。仕方なくファイルサーバのモニタの電源をONにしてキーボード引っ張り出してログイン・・・できない・・・ゲートウェイ機能だけを残して全滅してしまったという感じで。
_ 仕方なくリセットボタン。NetBSD1.4に繋いだ合計300GBのfsckなんぞ待ってられない。ぷりぶらはスタッフロール後もまだ話が続くようだが、もうこの作業で意気消沈したし眠いし・・・で沈没・・・。
_ 幸い、翌朝起床後のfsckログ確認の限りでは被害なかったようで・・・。
_ RealLiveのNameStringは未対応です。ぷりぶらで使ってないっぽいんで、調査できておりません・・・。あとルビ対応は「場当たり的」です。スクリプトデコーダの解析なんかせずにバイナリ列をてきとーに読み飛ばしているだけなので。jagarlさんのアレを読みつつ、仕込み直したほうがよさそう。
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8000行、4h+1hくらい。後味上々。このままゆったりじっくりプレイを続けよう・・・。
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