Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:39 JST |
_ 2人目・・・と思ったら、猫。カードありとなしと両方確認(苦笑)。ちなみに昨晩の話。
_ しかし、「失敗だったなぁ」とつぶやくあるるんと同じ1stを選んでしまったことに無念さを感じていたりする・・・。確かに激しくカッコよく、「このまま終わりにしちゃってもいいや」と一瞬思ったくらいで。
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まぁいい、このまま「1枚目の逆順」で進めるつもり。逆に考えれば「いちばん最初に余分なものなしでおいしい部分を頂いた」ともいえる。
_ TU-BHD300のどなどなが決まったので、お買い上げ。メニュー以下各機能が激しく使いやすくなっていて○。とはいえ、うちはUHFアンテナが怪しいので、12月に地上デジタルが受信可能かどうかわからないのだが・・・。
_ 1000、西那須野塩原ICから塩原へ。しばし彷徨ったのち、車を停めて川っぺりを数分歩き、不動の湯へ到着。
_ 自然の中、完全にオープンエアの混浴露天風呂。先着の人の手桶を知らずに使ってしまったことをきっかけに、湯につかりつつしばし談笑。しかしよい天気だ・・・。
_ 30分ほどで上がって、昼飯前の時間つぶしにビジターセンターへ。可動式ジオラマに燃え。
_ 塩原温泉バス駅へ移動して観光センターに停め、きこりそば。おばちゃん達の田舎のそばという感じで、素朴に旨い。
_ しばし周辺をぶらついたり、ほうれん草ソフトを食べたり、馬車を眺めたりしつつ、1300出発。
不動の湯 |
岩の湯 |
ビジターセンター |
きこりそば |
ほうれん草ソフト |
馬車 |
塩原温泉駅 |
_ 日塩もみじラインを走る。微妙に前が遅いのと、腹がふくれたのとでかなり眠い・・・なんとか小人さんを出現させずに走破(汗笑)。
_ 川治温泉・川俣温泉経由で女夫渕へ1500到着。駐車場はかなり混んでいたが、なんとか確保。
_ 女夫渕温泉ホテルのレストハウスでお茶したり、曇ってきた山を撮影したりしつつ、バイクで合流予定のかけん到着を待つ。
_ ・・・待つ。
_ ・・・待つ。
_ 定刻の1600を過ぎてもまだ来ない。どーせ宿はわかってるから問題はなかろーということで行っちゃう・・・ことにしようと思ったが、シャトルバスのタイミングが合わず1630過ぎまで待ち。
_ 結局来ないまま、シャトルバスは発車。
_ で、ぶらぶら先は小一時間で着けるという、日向オソロシの滝展望台。0900出発。部長はお仕事でお留守番。
_ かなり山奥のけもの道をてくてくとハイキング、という感じ。本格的な登山道への経由路でもあるということで、完全トレッキング装備の人も少なくない。
_ 滝への分岐路となる橋を渡ったあたりで、ハイキング気分終了。山肌をジグザグに登っていく道に。ほんの500m進むだけで息切れ状態。ヘロヘロっす。
_ 最後に平坦道を歩いて、展望台へ。おお絶景・・・というほどではないが、疲れは癒される。・・・というか、木陰でもう冬の足音が聞こえるかのような風を受けていると、汗がひくと少々肌寒さすら覚える。
_ 帰り道、橋の脇を川原へ降りて、ひと遊び。紅葉はやっと始まろうかというあたり、あと1週間くらいでいい頃合いだろうか。
_ あとはハイキング気分で宿へ帰り。
歩道地図 |
山歩き |
紅葉にはちと早い |
日向オソロシの滝 |
滝上部ズーム |
水遊び |
つり橋 |
栃の実 |
謎のきのこ |
立体視できます |
_ 昨日から始まった、キムチシェーキ@ロッテリア。昨日は旅行で行けなかったので、今日行ってきた。県内でウチからの最寄駅でしか実施していないとあれば、行くしかないという感じで。ところで、ここに決まったのってコリアンタウンのおかげだったりするんだろうか・・・(笑)。
JR川崎駅ビル内ロッテリア |
シェーキ選挙結果 |
シェーキメニュー |
キムチシェーキ220円 |
表面拡大 |
混ぜました |
_ ソースを直になめてみる。キムチの汁に破砕した唐辛子をプラスして、シロップでちょっと甘味をつけて、ちょっと粘度を上げたようなもの。
_ 「よく混ぜてからお召し上がりください」ということだったので、混ぜてから頂く。・・・あまり「これがキムチシェーキか」という感じはしない。ソースの量が少ないので、特別な匂いがするわけでもないし、強烈な味がするわけでもない。ベースのバニラシェーキそのまんま、シェーキが口からなくなるとほのかに辛味を感じる、といった程度。
_ 個人的には・・・ソース3倍量きぼんぬ。・・・イヤな味になるかもだが。
_ AviUtlとTMPGEncでのDivX出力したファイルサイズに差が出る。AviUtlの[ファイル]-[環境設定]-[コーデック設定]で、DivXの[YUY2で圧縮する]をON/OFFして比べるとわかる。デフォルトはONのはず。
_ このオプションがONのときは、AviUtlはDivXエンコーダにYUY2(YUV422)形式で映像を送る(OFFのときはRGB24で送る模様)。YUY2(YUV422)は隣り合った2ピクセルを合計32bitで表現する形式であり、RGB24に比べると情報量は2/3になる。この削減された情報の分だけ、DivXエンコード後のサイズが小さくなるというわけ*1。ちなみにTMPGEncはRGB24でしか出力を行わない模様。
*1: もちろん、符号圧縮や動き圧縮の分があるので、DivXエンコード結果そのものが2/3になるわけではない。DivXに入力される映像の情報量が2/3になるということ。
_ 以上をもっとわかりやすく確認する方法として、HuffYUVでエンコードしてみる手がある。AviUtlでHuffYUV出力の際に、上記のコーデック設定をON/OFFしてみることで、劇的にサイズが変化するのがわかるはず。これは、HuffYUVの動作が以下のようになっているから。
[YUY2で圧縮する] = OFF |
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[YUY2で圧縮する] = ON |
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_ つまり、「[YUY2で圧縮する]をONにする」ということは、「RGB24からYUY2(YUV422)に減色した結果をエンコーダに流す」と考えていい*2。だから、サイズが小さくなるんですな。もちろん、小さくなった分の結果は画質に現れる・・・端的に言うと劣化している・・・実際はそれほど気にならないけど・・・ことはお忘れなきよう。
*2: AviUtlに入力された映像のピクセル形式がYUY2(YUV422)だった場合は、上記のようにはならない。ただし、今回の話においては「TMPGEncの結果をAviUtlに入力する」=「映像のピクセル形式は常にRGB24」である。
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