Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:39 JST |
_ まずはHVR-HD120S(通称REC-POT)取り付け・・・といっても、箱から出してデジタルチューナーとi.Linkケーブルで繋ぐだけ。最初なんか反応が鈍かったんだが、動き出したらあとはごくスムーズに。
_ チューナーで録画予約をかけておくと、エンドレスのビデオテープよろしくHDDに循環録画するってだけのもの。もちろん録画されたものにはタイトルが自動的に付いて、メニューで選んで好きなところから再生できる。
_ 問題らしい問題といえば、「電源が切れている状態から、電源を入れてメニュー操作が可能になるまで30秒くらいかかること」「早送り/巻き戻し中にタイムカウンタの表示がなくなってしまうこと」くらいか。前者はしょうがないとして、後者はなぜそんな仕様になっているのか謎・・・。
_ ノートがP4-2.2GHzになったというのに、メインのデスクトップがP4-1.8AGHzのままではつまらない。というか、そろそろ次のクラスがターゲットに入ってきたということで、刷新。
_ P4-1.8AGHzを買ったときとほぼ同じ価格になったP4-2.8CGHz。しかしこれに替えるとなると、マザーとメモリまで交換しなきゃならない。まぁ必要な出費だと思うしかないか。
_ マザーはASUSのまま。RAIDはいらんのに、1394が欲しいという理由だけDeluxeを選ぶのはどうかと思うがまあいいか・・・。メモリはてきとーに仕様を満たす安いの・・・終わってから思えばこれがケチの付き始めだった・・・(汗)。
_ てきとーに組み上げて、軽くチェックののち、XPを修復インストール。そしてWindowsUpdate中・・・コケで立ち上がらなくなる罠。仕方なく再度修復インストールするものの、やはりエラー多発。
_ 途中で抜けて塩兄やあかりんと夕飯を食いつつも、わりとうわの空だったり・・・すまぬ。
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帰ってからもいろいろ試すが、どうもおかしい。もしやと思ってMemtest86でチェック・・・1GBでエラー1000箇所突破。だめだこりゃ(汗)。相性問題保証はあるから、明日交換することにしよう・・・。
_ 新しいメモリを組み込んで、今度は最初からMemtest86でチェック。しかし、今度はエラーは出ないものの、ときどきハングアップする状態に。
_ メモリのタイミングを変えたり、何度もソケットを挿し直したり、デバイスを付けたり外したりと約2時間。たまたまgoogleした先で見つけた記述に唖然とする。
_ BIOS設定でUSB Legacy Supportを切る。そして嘘のようにハングしなくなるMemtest86。なんてこったい・・・。
_ ようやく不安解消でWindowsの修復、WindowsUpdate、環境調整・・・何の問題もなく終了。当初の予定では、一昨日にとっとと帰ってこの状態に持ち込む予定なので、結局48hほど遅れたことになる。むぅ・・・(汗笑)。
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で、ベンチとしてCrystalMark08。項目が多いので、今回の交換の成果が出る部分だけ抜粋すると「ALU/FPU/MEM 4964/3699/6687→9576/6450/15578」という具合。他には、ムービーエンコード手順書で約6hかかるプロジェクトが3.5hちょい、4.5hかかるプロジェクトが3h。旧環境からクロックの増加分が約55%、HT化による増加分が10〜20%と考えると、妥当な結果か。
_ 2:00AM充電開始、7:30AM再起動。
_ 花豆の収穫とか、謎のきのことか、カレーとか。
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