Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:50 JST |
_ X68ソフトウェア公開。nifユーザーでないと取得できないとはいえ、一応X68純正のソフトウェアについてはユーザーが入手可能となったわけだ。明確には「再配布許可」と書かれてないのが少々ナニなのだが・・・。
_ The IRON GIANT・・・どこぞですごく誉めてたんで気にはなってるんだよな・・・。
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人類ネコ科オリジナル時計、買ったですか・・・さすがにそこまではやらなかった・・・^^;。
_ さっそくmobioのHDD換装作業開始。・・・いつものように開腹して、さっくり付け替えて、閉じて、スイッチオン・・・液晶死亡(汗)。いや、換装の失敗が原因ではないと思うんだけどなぁ・・・まぁ、無償修理期間まであとちょっとあるからまた出すとしよう・・・^^;。
_ Easy CD Createrのインストール。すんげー手間かかる上に、間違えるとW2Kが起動しなくなる。このインストーラ最低・・・。手順は以下のとおり。
_ また「来月」でなく「今月」になってしまったな(汗)。例によって情報はまんが王より。
_ 話は昨晩に遡る。せっかく旧mobioが動いたので、W2Kを入れてみようと思い立つ。
_ W98はさっきPCMCIA-SCSI経由のCD-ROMから入ったから、同じくW2KをCD-ROMからインストールするだけでいいはずだが・・・と思ってCDを挿入するが、認識せず。いろいろ試したが、なぜかW2KのCD-ROMだけ認識しないようだ。この表面側のホログラフが悪さしてんのかなぁ。
_ しょーがないなあと思いつつ、W2KのCD-ROMをCD-Rにコピーしてから突っ込んでみる・・・認識しない。さすが大昔の4倍速・・・CD-Rを認識できないのか(汗)。
_ じゃネットワークインストールだ・・・ということでmobioにNICを認識させようとするが、どうもうまくない。しっぽの接触が悪くなってしまったようだ・・・これじゃとてもネットワークインストールはできんな^^;。
_ しばし奮闘ののち、しっぽにうまく重力をかければしばらくは耐えられるようになったので、この間にmobioにCD-ROM内容をコピーしてしまえと、CD-Rからごっそりmobioへ転送してようやくインストーラが起動。
_ んが、インストールの途中で「一部ファイルがない」とかのたまってインストールが続行できなくなってしまう。8.4GB超HDDの問題かと思って、IBMからDiskManagerを持ってきてそれでパーティションを切り直してから再度インストール作業を試みるが、やはり同じファイルで停止してしまう。
_ 昨晩はここで沈没。
_ そして今日。この状態からインストールする方法はいくつかある。
_ 考えつつヨドバシへ行く。どれを選ぶにしろ新しいPCカードNICは買わないとだし。
_ CD-ROMドライブを物色。外付SCSI CD-ROMドライブはあまり売ってないか。CD-Rドライブはけっこうあるけど、CD-Rドライブはすでに持ってるしなぁ・・・。あーでもRW書けないドライブだしなぁ。どっちにしろSCSIのCD-ROMドライブは1台くらい持っておかないと困るしなぁ・・・。
_ というわけで決定。電源・ケース付き3万以下なら問題なかろ。
_ ・・・最後のはついでだ(笑)。
_ 帰宅。CD-RWドライブを開封、接続・・・むぅ、箱には「SCSI ハーフピッチ50ピン」としか書いてないのに、なぜクシ型*1なんだ。日本では「ハーフピッチ50ピン」のデフォルトはリボン型ではなかったのか・・・。結局もう一度ヨドバシへ行って変換コネクタを査収。
*1: ハイピッチとかピン型コネクタともいう。日本では昔からリボン型が主流だったが、大手のAdaptecがクシ型を採用しているためにそれに倣うメーカーもあって、現在は混乱状態になっている・・・んだよね? 最近外付SCSI機器なんか買ってなかったから、浦島かも^^;。
_ まずCD-RWを接続・・・問題なく認識。W2Kをつっこんでインストール開始。問題なくインストール完了。
_ ふと、昨晩の「見つからなかったファイル」を調べてみる・・・あるじゃん。と思ってCD-ROMとコンペアしてみると「内容が異なる」という結果が。なんだいそれ、CD-ROMがまともに読めなかったちうことじゃないか?
_ W98では同様の作業をしてもコンペア結果は正常だから、メディアやドライブの異状じゃなくて「W2Kとドライブ間のソフトウェアインターフェーストラブル」ということになる。とりあえずAopenのサイトに行くと・・・あ、ファームのアップデートファイルがあるやん・・・って1年も前かい(汗)。
_ ダウンロードしてファームを入れ替えたら、コンペア結果も正常になった。・・・うう、つまりはこのファームが古かったためにひと晩とCD-RW資金を費やすハメになったのか・・・(汗)。まぁ、SCSI CD-RWは新規導入する意味がそれなりにあるからいーけど。
_ というわけで、今使っているCD-Rは不要物になってしまったな・・・欲しい人いればお譲りします。スペックは以下のとおり。
_ DVP-S707DとVRDS-25xのトランスポート能力の差。この前部長んとこでトランスポート能力の差を実感したから信じざるを得ないんだが、差が発生する理由はデジタル信号のジッタだけなのだろうか。そうだとするならジッタの計測くらいできるだろうから、どっか調査しているところってないのかなぁ・・・。
_ でも、仮にジッタが乗っているとしても腑に落ちないことはある。信号は数十ビット受信して復号してひとつのデータになってから処理されるはずだよね。数十ビットもあれば、ジッタがあるとしてもそれはかなり平均化されて少なくなるんじゃないかと思うんだが。
_ そうでなくても、受信データを一度バッファリングしてしまえばジッタの問題はなくなってしまうはずなんだけども・・・。
_ しかし、こういう問題に対するにらたまの明快な回答「気のせい」・・・だったら楽でいいよなぁ・・・(笑)。
■後書き:あとこんなの試してみる。こういうのムリヤリ書いているユーザーを見かけたので。・・・欲しい?
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CDP側の内部駆動時と外部駆動時の回路差ですか・・・それなら納得がいきそう。もう一台VRDS-25xを準備して、単機で動作させるのと「1台をトランスポータ、もう1台をDACにして動作させる」のとで、わかる人には差が出るんでしょうね・・・きっと。
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