Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:51 JST |
_ 誰かに来てもらうと部屋がきれいになるのって、よくありますよね・・・^^;。
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電源ケーブルの差ゆーても、今はCDPもアンプもただの付属品だしねぇ^^;。それに、「柱上トランスから数十メーターも引かれている100V電源線」が間にあるのに、その末端1〜2mを高級品に変えて音が変わったといっても、なんか化かされているみたいで気分がよろしくないっつーか・・・^^;。
_ サントリー烏龍って、飲めば飲むほどまだ飲みたくなる困りものだと思うんですが・・・他メーカーではそんなことないのに^^;。
_ 麻婆豆腐レシピ。うちのは母親譲りレシピ。日本みそを使うので和風になります。味噌のかわりにケチャップを入れても美味しいです。
_ 帰って風呂に入ろうとしたら、なんかパチパチと怪しい音が。洗濯機が繋がっているコンセントを見たら、黒ずんでいた。腐食かなんかで接触が悪くなって火花が出ていたらしい(汗)。とりあえずプラグを抜いておく。明日修理するか・・・。
5:00AM充電開始、1:00PM再起動。
_ 昨日壊れたコンセントを交換する。
_ まずブレーカーを落として、テスターで電気が来ていないことを確認してから壁コンセントを外す。新しい壁コンセントをつないで留め、ブレーカーを入れてテスターでチェック、OK。約10分。
_ 今回、被害にあったのは実は洗濯機じゃなくてもうひとつ接続してあったプラグ。普段は湯沸しポットや掃除機・電熱器などの「突発的に大電流が流れる電気機器用」にテーブルタップを接続してある。ここにつながないと、子ブレーカーの容量があまり大きくないんで、適当に分散させておかないと親ブレーカーが大丈夫な範囲内でも子ブレーカーが落ちてしまうので、それを防ぐため。
_ 左の写真はコンセント表側。なんとなく焦げた様子がうかがえる。で、分解してみて驚いた右の写真。焦げ焦げ。さっきの上のプラグに緑青が噴いているのに気づいたかと思うが、あんな感じで接触不良・高抵抗になったところに大電流が流れたんでスパークしたというわけだ。
_ 最近「トラッキング火災」*1がよく言われるが、原理は違えど結果として似たような状態になったわけで・・・一歩間違えば火事だったわけだ(汗)。
*1: トラッキングはコンセント周辺のゴミに通電することによりスパーク・発火する現象。
_ あ、この手の作業は第二種電気工事士の資格が要ります。わしは持ってないけど、内緒よん。←内緒になってねーって^^;
_ C++としてC++を学べばCは知らなくていいかどうかはなんともいえません。「CとしてCを学べばアセンブラは知らなくていい」かどうか*2と同じ答えになるとは思いますけど。
*2: アセンブラを知らずにCを学ぶと、スタックフレームとかオプティマイズの影響とかを知らずに育ってしまいます。アセンブラ読めずにハード制御やってるプログラマが業界には山ほどいたりして、あー怖い^^;。まぁ、C++からみたC・Cからみたアセンブラという「下位言語」を知っていれば、デバッグや最適化の効率を上げることができる*3ので、そういったツールとしての「下位言語」はやはり重要ではないかと思うのです。
*3: もちろん、そのためにかかる膨大なコストを無視してはいけないのはいうまでもなし。
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