Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:44 JST |
_ 68HC05。先日の仕事の、PCとターゲットデバイス間に挟んで、デバイス側の監視とPC側のコマンド入力/ステータス出力を管理するカードが68HC05でした。わしはコマンドとステータスの仕様書を書いたくらいで、ソフトにもハードにもタッチすることはなかったけど。
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って、68HC05用CodeWarriorなんてあるのカー。へぇ度5。
_ 塩兄による、2002 年版 日記界流行語の私的解説。
_ 大根、何と煮ますかね・・・うちはこの前の日曜に手羽先、その2週間前くらいにベーコンのブロック。次はそろそろ旨くなってきたブリのアラかな。
_ Feather G-Spec.レポート。こういう「無人環境で安定して動き続けてもらわないと困るもの」ってのは特に、安定稼動している環境はどうしても触りたくないもので、そうした中のこういったレポートは「先人の記録」として貴重なものと思っています。失敗したときの覚悟もなく試して、失敗してキレたり愚痴ったりといったみっともないマネでもしない限り、「安定した環境わざわざ触るバカ」などと思うことはないです。at your own riskってのはそういうものかと。
_ で、他のレポートとも組み合わせると、どうやら「MTVをDirectShow対応させるドライバ」になったようであることが推測できる。誰かGraphEditとかWindows Media EncoderとかRealProducerでの動作*1を確認できないかなー、と期待してみる。
*1:
すべてDirectShowからの入力を扱うアプリ。
_ MTV2000で録画した映像が貯まってきたので、先週MTV1000で録り貯めした分と比較してみる。
_ テスト1、BSdチューナーからのS-Video入力比較。MTV2000のほうが、やや色が薄め。
_ テスト2、電波が比較的強い状態でTVを受信、MTV2000は3D Y/CをONにしての比較。斜め線や格子模様での偽色が低減される、正しい3D Y/Cの効果を確認。
_ テスト3、電波が弱い状態でTVを受信、MTV2000はDNRをONにしての比較。実はDNRよりAGCによるゲイン補正効果のほうに驚いていたり。MTV1000でも録画ごとにゲインを測って補正した値を受信パラメータに設定すればいいのだが、さすがに面倒。もちろん、DNRによる補正効果も大きい。
_ テスト4、電波が弱い状態でTVを受信、MTV2000で3D Y/C分離とDNRでどう変わるかの比較。MTV2000は排他なんで、どっちをかけたほうがいいかは悩みどころよね・・・。結果から言うと、明度や色彩のノイズは「ノイズごとキャプチャして、後で削減する」ことが可能だが、Y/C分離段の偽色を後から取り除くのは難しい・・・ということで、できるだけ3D Y/C分離を優先したい。ただ、DNR(弱)をかけてもざらつき感が取れないような画しか受信できないところでは、3D Y/C分離をかけても効果が薄い。それならDNR(強)でのっぺりさせたほうが、まだ観やすい。
_ 以上、おおっぴらにデータを公開できないのが残念なところ。
_ NEWS申し込みの名前欄。「名前」は普段ネット上で使う名前(本名でもハンドルでも)、「呼称」は「それ以外に名乗る名前があればそれを」・・・という感じだったんだが、実際はわりとファジーに使われ、わしもファジーに使っているという状態。基本的には、日記に(可読な形で)署名されていればそれを使うが、今回は見当たらなかった*1のでひらがな名のほうを使った、ということで。
*1:
ソースレベルでは署名されていたが、皆がそこまで読むとは限らない。
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