Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:44 JST |
_ 1900えす宅・・・いないし(苦笑)。しばし待つ。
_ えすさん帰宅後、こばもすさん来訪。買い出し後つかぴん氏と入れ替わりにえすさん再度お仕事・・・家主なし宴会スタート。
_ ボージョレ、わりと例年通り。アルノーは今年もいい。ボージョレよりおしとやかな感じ。
_ アルノーが開いたあとに、やっと仕事が終わってえすさん帰宅。再度乾杯。
_ しかし驚いたのは追加で買ったアルノーの2000年白。これは980円のワインじゃない魅惑の香りが・・・。
_ バケットを切って、オープンサンドにしてつまみながら、あっという間に5本(ボージョレ・アルノー×3・アルノー白)ほど空く・・・ひとり1本以上呑んでるのか(苦笑)。まだ足りんとばかりに日本酒まで呑んでいたり。
_ TVは某Bパート8連結とかユーシィとかはれぶたとか、こばもすさんの旅行記映像とか。
_ ・・・めずらしく酔っ払っているえすさん、トイレから帰ってきたかと思うとふらついて「バキッ」。足の下にはR1N・・・見事に液晶が割れて、再起不能・・・。
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えすさんがふて寝してしまったあとも、ちびちびやりつつDVD流したりしつつ、ふとん敷いて消灯。
_ 解散後、えっちらおっちら自転車で帰る。通りがかった八丁畷で、ふと川崎〜浜川崎の線路跡を見たので撮ろうと思ってDSC-SX550を構えるが、レンズサーボがもう動かない。叩いたり温めたりすれば動くようになるんだが、撮りたいときに撮れないんじゃ、もう現役を退いてもらうしかない。
_ ということで、そのままヨドバシへ。・・・単三電池駆動・CFメモリ・音声付動画録画・いまのSX550未満のサイズ。あとSX550並みの起動速度とレスポンス速度・・・は光学ズーム世代に望むのは難しいので、納得できる限りの高速性。これをすべて完全に満たせる代替品はさすがに無いんだよな・・・。
_ さんざん悩んで、結局最新後継機のDSC-MZ3が最終候補。電池が専用リチウムなこと以外はすべてにおいて満足できるんだが、だがやはり電池は譲りたくない。なんのために他のモバイル機材まで単三電池で統一したと思っている・・・。ちなみにわしのカバンの中にはNi-MH6本とアルカリ4本がいつも入っている。電池切れはあってはならない事態。
_ ・・・しかしこのままカメラがないのは、もっと問題。電池はやはり気になるが、スペックデータではSX550の倍は使える設計。2本あれば今と変わらない運用は不可能ではないかもしれない。問題は充電器を忘れたときくらいか。
_ ・・・39800円with15%、お買い上げ。セカンドバッテリはとりあえず保留。1本5000円するからな・・・(苦笑)。
_ とりあえず、使い納め&ファーストショット。
_ 川崎チネチッタがリニューアルしてラ・チッタデラになったということで、DSC-MZ3のテストがてらに見物。なお、写真のコメントは元画像(プログラムAE・オートホワイトバランス・1600x1200・FINEモード・ファイルサイズ約600KB)に対してのものであり、ここから直接観られる「リサイズ・再圧縮後の画像」に対しては必ずしも当てはまらないことを断っておく。
フレッシュネスバーガー・スターバックスと裏の駐車場。雨の降りそうなどんより感がよく出ている。フレッシュネスの左端のパイプテーブルの白が飛び気味なのはちと気になる。 |
同じ場所から、等倍と光学3倍で撮り比べ。アコーディオンの左手のボタンや、ステージ中央の金属部分の解像感はよい。 |
なんだ「ハリーポッターブーケ」って・・・とネタのつもりで撮ったんだが、できてから見ると色バランスや黒板の白黒コントラスト、また花屋の奥の暗い部分が潰れず映るワイドレンジの威力がよくわかる。しかし黒板の部分、よくみるとエッジにかなり強い青が出ているのは色収差か。 |
フレッシュネスでネギミソバーガーをマクロで撮ってみた。肉やネギの質感は悪くないが、バンズの赤が妙にうるさく感じる。 |
中央のビルを俯瞰してみる。これだけ空を写しているのに、地上の黒服の階調が潰れずに出ているのは見事。 |
おまけで、中に入っている店舗「ミニカーギャラリーPIT」から。他にも割とマニアックな店が多い気がする・・・。 |
_ あと、何書いているんだろうと気になってつい買ってしまった、小中学生女子向け同人誌指南まんが「おこづかいでできる はじめてのまんが同人誌」(大沢美月)・・・(苦笑)。いや内容はごくまとも、というか安心してターゲットにおすすめできる本でしたが。
_ 一応、トリプルヘッダーだったうちの2本の締めの日が今日のはずなんだが、1本はまだ反応なし、もう1本はちょっと伸び風味らしい。今年はあまりプログラミングの仕事が多くなくて、少々退屈な思いをしていたところへの2本のプログラミング、しかも片方は未知分野が多くて非常に面白い作業だった。
_ やっぱプログラミングはいいよなーと思う。しかし、プログラミングの依頼を受けようとしたら、まずはプログラミングの技術を提示できなければならず、しかしプログラミングの仕事がないと技術力を提示できるようなプログラムを作れず・・・(苦笑)。趣味で技術提示になるプログラミングをしていくのが簡単な解決法ではあるのだが、そう言ってしまえるほど簡単ではない・・・。
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