Android開発環境インストール記録 20120410

Android開発環境インストール記録。



インストール前準備

  • いったん再起動して、改めてフォルダを作成する。ここではD:\devにしておく。
  • D:\devのフォルダプロパティを設定。CygwinはこれをやっておかないとACLでハマることがある。cygwin側でACLを無効にする手もある。
    [セキュリティ]タブの[詳細設定]
    [所有者]タブで所有者が自分になっていることを確認
    [アクセス許可]タブ
    自分にフルコントロール権限があることを確認

Cygwinのインストール

NDKやAntを使用するため、Cygwinをインストールしておく。NDKもAntも使用しないなら、この項目は飛ばしてよい。

  • http://www.cygwin.com/ から setup.exe をダウンロードして起動。
  • root directory を D:\dev\cygwin にする。
  • local package directory を D:\dev\download\cygwin にする。
  • ダウンロード先サーバを適当な日本のサーバにする。
  • パッケージはデフォルトでよいが、本格的にCygwinを使うなら「Devel」と「Interpreters」には有用なものが多いので入れておくとよい。
  • インストール後、スタートメニューの[Cygwin]-[Cygwin Terminal]を起動。タイトルバーを右クリックして設定を行う。
    • [Text]ツリーの[Font]で、日本語フォントを指定。MSゴシックなど。
    • [Text]ツリーの[Locale/Charset]を指定。[C/SJIS]か[ja_JP/UTF-8]など。
    • [Window]ツリーの[Default size]でウィンドウサイズを指定。96x32など。

環境変数の設定

  • Windowsのシステムプロパティの環境変数設定を行う。
ANDROID_HOME%DEV_HOME%\android-sdk
ANDROID_NDK_HOME%DEV_HOME%\android-ndk-r7c
ANT_HOME%DEV_HOME%\apache-ant-1.8.3
CYGWIN_HOME%DEV_HOME%\cygwin
DEV_HOMED:\dev
ECLIPSE_HOME%DEV_HOME%\eclipse
JAVA_HOME%DEV_HOME%\Java\jdk1.6.0_31
  • 環境変数 TMP と TEMP に「半角スペースを含まないテンポラリフォルダ」を指定しておく。 C:\windows\temp など。
  • 環境変数PATHの頭に以下を追加する。
    %CYGWIN_HOME%\bin;%JAVA_HOME%\bin;%ANT_HOME%\bin;%ANDROID_HOME%\tools;%ANDROID_HOME%\platform-tools;%ANDROID_NDK_HOME%;%ECLIPSE_HOME%;
  • 環境変数の設定を反映させるため、再起動する。

開発パッケージのインストール

Eclipse
http://www.eclipse.org/downloads/
Eclipse IDE for Java Developers windows 64bit
D:\dev\eclipse へ展開する。
Android NDK
http://developer.android.com/sdk/ndk/
android-ndk-r7c-windows.zip
D:\dev\android-ndk-r7cへ展開する。
Ant
http://ant.apache.org/
apache-ant-1.8.3-bin.zip
D:\dev\apache-ant-1.8.3 へ展開する。
Android SDK
http://developer.android.com/sdk/
installer_r18-windows.exe
インストールフォルダとして D:\dev\android-sdk を指定する。
  • Android SDK Managerが起動するので、全部チェックONでダウンロードする。
    • 古いSDKはビルドしないなら不要だが、1.6くらいまでは結局わりと必要。
    • Extraも忘れず全部チェックする。
    • 機種別のSDKは必要に応じて選択する。インストール途中でスキップしてもよい。

Eclipseの設定

  • D:\dev\eclipse\eclipse.exeを起動する。
    • ワークスペースの指定を行う必要がある。ここでは D:\dev\indigo\home を指定しておく。
  • メインメニューから[Help]-[Install New Software]でダイアログを開く。
  • 「Welcome to Android Development」というダイアログでAndroid SDKの位置を問われる。
    • [Use existing SDKs]を選び、 D:\dev\android-sdk を指定する。
  • メインメニューから[Window]を選び、[Android SDK Manager]などが増えていることを確認する。
  • Eclipseを終了する。

Androidエミュレータの設定

  • intelhaxmドライバをインストールする。
    • 「D:\dev\android-sdk\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager\intelhaxm.exe」を起動する。
    • インストールが終了すると、 emulator-x86.exe を使ったAndroidエミュレータを動かせるようになる。
  • スタートメニューから[Android SDK Tools]-[AVD Manager]を起動する。スタートメニューにない場合は、「D:\dev\android-sdk\AVD Manager.exe」を起動する。
  • ここでAndroidエミュレータイメージを作成し、起動することができる。

Android SDK Managerの設定

  • スタートメニューから[Android SDK Tools]-[Android SDK Manager]を起動する。スタートメニューにない場合は、「D:\dev\android-sdk\SDK Manager.exe」を起動する。
  • Android SDKのアップデートはここで行うことができる。
  • Android NDKのアップデートはここでは行えない。 http://developer.android.com/sdk/ndk/ からダウンロードして導入する必要がある。

開発環境のバックアップ

  • cmd.exeより
    7za.exe a -r backup.zip D:\dev
    でバックアップする。4GB以上になるので、FAT32ドライブなどへバックアップすることはできないことに注意。
  • Androidエミュレータイメージ・デバッグバイナリ用キーなどの「ユーザーが個別で持つデータ」は、「%USERPROFILE%\.android」フォルダに保存されている。
  • 環境変数の設定で設定した環境変数をメモしておく。

開発環境のリストア

  • cmd.exeより
    D:
    cd \
    7za.exe x backup.zip
    でリストアする。
  • 「ユーザーが個別で持つデータ」を「%USERPROFILE%\.android」フォルダへ復元する。
  • 環境変数の設定で設定した環境変数を復元する。
  • intelhaxmドライバをインストールする。

Eclipseをカレントフォルダのワークスペースで起動する

Eclipseのワークスペースは「.metadata」フォルダに保存されている。この「.metadata」のあるフォルダで

eclipse.exe -data .

でEclipseを起動すると、GUIでワークスペースを指定することなくEclipseを起動することができる。

このコマンドをバッチファイルやシェルスクリプトなどで設置しておくと便利。

ビルドが正常に行えないとき

ビルド用のフォルダのACLが適切でない場合、ビルドが正常に行われないことがある。当該フォルダ内のフォルダおよびファイルのプロパティを以下のように設定する。

[セキュリティ]タブの[詳細設定]
[所有者]タブで所有者が自分になっていることを確認
[アクセス許可]タブ
自分にフルコントロール権限があることを確認
counter: today=1, yesterday=0, total=4518

トップ   変更 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2012-04-12 (木) 15:11:24 (2203d)