Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:58 JST |
_ @読売新聞投稿欄。「運転中の携帯電話の使用が危険につながった場合に罰金になったが、ハンズフリーなら問題ないのはおかしい。会話がどれほど運転の妨げになるかわからんのか」という意見の投稿。こういった投稿欄は、投稿者の思惑にプラスして選者の思惑が入るから、選者はこれに対して何か思うモノがあったということになる。
_ まぁ、それはともかく、ハンズフリーまでとりあげるとえらいこっちゃ。無線系が全部ダメということになる。タクシーもトラックもそれ以外のパーソナルもFMトランシーバでさえも、警察や消防や救急だけOKってのもヘンだし、ヘタすると助手席や後席と会話ができないし^^;。
_ そもそも、何が危険で何が危険でないかなんて、法律が決めるこっちゃない。その判断すらできない人間がハンドルを握ることのほうが、よほど危険だ。
_ 起動しているアプリ・・・って、「スタートアップに入っているアプリ」のことだろうか、「常用しているアプリ」のことだろうか、「普段終了することなく立ち上がっているアプリ」のことだろうか・・・ちょっとわからん^^;。いや、全部立ち上げておけるならおきたいんですが、リソースが足りなくて・・・^^;。
_ とりあえず、いまはこんなものが立ち上がっている。デスクトップマシン・mobio・隣の部屋に置いてあるサブマシンとも構成は似たようなもん(Win98)。
_ これに、Boland C++だのVisualC++だの開発系、最近はお仕事でPhotoshopなどの各種画像ツール、あとはデータに応じて必要な各種プレイヤーが立ち上がる・・・といったところ。
_ あと、mobioでは見る電池(バッテリー監視システム)があるか。
_ デスクトップマシンはNTにしたほうがいいのかもしれない(持ってるし)が、移行の手間と、お遊び系に使いにくくなる問題、電信八号がうまく動かない問題*1で、放ってある・・・^^;。昔はdualbootで使っていたんだけども。
*1: メールフォルダをネットワークドライブに置くと、ファイルオープンに失敗しやすくなる。
_ ちうか、本当は昨晩なんだけど、まぁいい。昨日買ってきたAD-KP301でMPEG4ムービーを作ってみる。
_ ドライバCDにキャプチャツールが入っているので、そのまま使う。いろいろ試したが、画像は320x240・YUV4:2:2・15FPS、音声は22025Hz・8bit・モノラルくらいがちょうどいいようだ。ちなみにこれでも1.7MB/sくらいHDD容量が必要・・・安いキャプチャカードだから(汗)。
_ 入力をVTRの出力に繋いで、手持ちのテープから3分半くらいのムービーを取り込む。けっこうノイズが乗るし、ゴーストまで出てるな・・・ソースを見る限りはそれほどひどくないはずなのだが。後日もっといいソースから試してみるか。
_ キャプチャ完了。NetShowを起動し、いま採ったAVIファイルを入力に、出力レートをを100kbpsに設定し、全部おまかせでエンコード開始。Celeron 500MHzで10秒のエンコードに約8秒・・・3分ほどでエンコード終了。
_ 再生。・・・おお、これがたった100kbpsか。画像は240x176で8FPS程度、音声は11kbps程度になってしまうが・・・かなりまともに見られる。技術の進歩はすごいねぇ・・・。
_ レートを上げるとどうかな・・・ってことで1Mbpsで試す。なんか横方面の周波数が高くなると、ビットを入れ間違えたかのようなヘンなノイズが乗るのが謎だが、VHSテープに3倍で採り溜めしておくならこのレートでCD-Rに焼いて保存しておいたほうがいい感じ。
_ ちょっと情報を仕入れに出る。MPEG4 codecに詳しい解説があった。Windows Media ToolsとWindows Media On-Demand Producerをゲット。3688なcodecは前に入手済みなので問題なし。
_ バッテリーパックにセロテープで貼りつけてメモリ増設・・・初心者は恐ろしいナリ^^;。
_ ハイバネonWin98。ノートマシンは、マシン固有のハイバネーション用ドライバが必要なことがよくあります。付属システムからWin98にアップグレードするのが正しい方法。付属システムを別HDDにインストールして、ハイバネーションドライバを取り出しWin89システムに投げ込むのが怪しい方法(笑)。
_ しゅがぴ(Web日記作家・19xx年)って何だよ(笑)。
_ 風呂入ってすぐトイレって、なんか無性に敗北感ないですか?(笑)。
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SDB26万か・・・そーいや25万が誰だったか調べてないな(汗)。
_ はーちゃんと泣き王様といっしょに帰投。すでに使っていないTD-V731をどかしてPD-HS7の場所を作り、2人に手伝ってもらいながら設置。
_ さっそく試聴。ビバップのopで大当たり。しばらく笑ってたらしい^^;。
_ もともとのシステムの特長はそのままに、情報量の大幅upに成功。元が安いDVDプレーヤーだから、正直比べるのもアホらしいくらい。定位はすっきり決まるようになったし、奥行き感は出るようになったし、余韻の空間がきっちり表現されるようになった。4312Mk2じゃ得意じゃないだろうと思っていたピアノやストリングスがそれなりにちゃんと出ることがわかった。
_ と同時に、副作用。まず、録音のよくないCDがはっきりわかるようになった(汗)。残響がかなり出るようになったので、いままであまり残響を感じていなかったのにあとを引くような残響が残ってしまう曲があった。
_ あと、女声ボーカルがどうも苦手らしい。比較的静かな音場での声はよく通るが、ある程度楽器が増えてくると引っ込んでしまう。楽器に負けているような感じ。エージングで変わるのか、セッティングで変えなければならないのか・・・。
_ ということで、AV機器リストを更新。PC→CDPの接続はまだやってないけど、近いうちに。
_ ふとDV-X3000のマニュアルを読んでいて、そーいやAC-3デコード結果をOPTICALに出せるんだっけと思い出して、ふたたびヨドバシ。
COAXIALにしろOPTICALにしろ、安物ってゆーなー(汗)。
_ 帰ったらにらたまがいるし(汗)。さっそく接続。うむ、AC-3デコード後の音ですらDV-X3000とPD-HS7のDACではかなり違う。DV-X3000側の音は痩せてる。
_ げんこつで麺綱を食って、風呂部活動。
_ PC起動。ようやく出番の来たSB Live ValueのデジタルI/OカードとPD-HS7を接続。おお鳴った。
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・・・えーと、SBのDACはいったい何をしているんでしょうか(汗)。違うとかなんとかってレベルじゃない・・・比べちゃいけないのはわかってますが。
_ 雑誌の仕事で、サウンドカードAureal VORTEX SQ1500の評価記事。
_ どーもデバッグいいかげんなんじゃないだろーか・・・エクスプローラでサウンドイベントが入るたびに0Eが出るんですけど^^;。構成の違う2台に挿してみて同じ結果だったし・・・。
_ 音はいま使っているSB Live! Valueよりちょい好みといったところ。SBのほうがちょい痩せ気味かな。
_ あーそだ、昨日のSB Live! Valueの音の件。どうも間に入れていたSC-88Proが悪さしまくっていたらしい。SC-88Proを切り離したら、かなりマシになった。今後はSBにSC-88Proをミキシングする構成にしたほうが楽だな・・・。
_ 24時間で化けるか・・・なんか今週はあちこちでCDPのリプレースがあったようで^^。とりあえずわしも48時間前に聴いてちょいと不満だったIravatiを聴き直す。4312のアッテネータ設定を調整した*1せいもあるだろうが、確かに違う。「このあたり」だったボーカルの定位が「ここ」になっている。少なくとも負けてしまっているような感じはなくなった。
*1: 現在MID=6、HIGH=7。
_ まだ化けるかもしれないけど、とりあえずこのくらいが基本力だろうか。スピーカーのセッティングなんかはいくらでも試してみる項目があるんだよなぁ・・・なんてったって今は畳の上にレンガに5円玉だ・・・合計わずか1280円(汗)。とはいえ、ホイホイ買って試してみるってわけにもいかないしなぁ・・・。
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そーゆー意味なしリンクを実際にたどる人って、どのくらいいるんでせうか?
_ ぶつけてしまいましたか・・・お気の毒。わしのケツをぶつけたForesterはそろそろ帰ってくる予定・・・。
_ 珍しい・・・? 試聴ツアーはいつでもお待ちしております^^。
_ SOUND PALの記事は読みました。で、しばらくずっと4・7にしていたんですが、紆余曲折をへて今は6・7ということで。HIGH=7は、これくらいがいちばんパーカッションの抜けがよくなるCDが手持ちでは多いので、これでいいんじゃないかと。ただ、板によっては多少問題があるんで*1、そういうのは少しHIGHを落とすことで現在は対処。
*1: Kanonの初回特典Anemoscopeはパサパサになるし、林原のbertemuはキンキンになる。
_ デジタルOUT付きのサウンドカードですか・・・3000円程度からありますね。あーでもOPTICAL(光)じゃなくてCOAXIAL(同軸)ですが。OPTICALだとかなり種類は少なくなるんじゃないかと思いますが・・・。
_ 赤いきつね1時間。カップヌードル2時間を見たことがありますが、なかなか哀れです(笑)。
_ 電源極性で変わるんかなぁ・・・スネアの音像というか存在感が確かに違うな(汗)。つーわけでウチもアンプの極性を逆に。・・・しかし、アンプのAC線がCDPよりチャチ*2ってのもなぁ・・・(汗)。
*2: アンプのAC線はごく普通のものだが、CDPのはPCのAC線なみに太い。
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蛇足ですが、オーディオの電源はTVやPCとは別にしてTEAC AV-P505というパワーディストリビュータに接続しています。かなり昔にPCの電源用に買ったんですが、こっちのほうが幸せでしょう^^。
ついでに、 日記を「どのように解釈してもよいけれど、理解しようとだけは しないで欲しい」 という要望を書いておきます。
_ 理解されたくない文章というのは、どう考えても「文章的でなく、視覚的になにかを訴えようとする、文字の羅列からなる絵画」、あるいは「前衛的ギャグ」くらいしか考えつかないのですが、いいんでしょうかね・・・。
_ 単純に量の問題、つまり「ログが増え過ぎて自分が困る」のは、そりゃあまりに自分勝手。ログ解析機能の貧弱さ、あるいは解析ログを自分が認識しきれないという内的事象を、「リンクされすぎるから」という外的事象にしちゃいけません。自分の声が大きいのに気づかずに、その声に対する非難が多いからって「貴様らが聴いているのが悪い」としてみたり、自分が耳栓をすることで相手の非難を封じているかのような。
_ 「URIを1st、朝日奈queryを除去したrefererを2ndキーにしてsortし、2ndキーでuniqする」程度で、十分にログの量は減らせると思います・・・実際、わしはその作業でかなりのログ削減・・・たとえば今日は約2000アクセス全ログに対しrefererログを100くらい、さらにURL目視による類推で「ブラウザで確認が必要であろうreferer」を20程度に抑えることに成功しています。それでも多いですか?
_ あと、読者側。対象を明示しないで不快感をほのめかしたり、コメントでぐちぐち書いたりするのは、また別の不快感があります。コメントにしたとしても、それは視認できる確率を多少落とす効果しかなく、その文章に対する責の度合が落ちるわけではないのですから、書くならきっちり責任を持って書くべき。他人の日記を読む権利はなくても、公開された文書を読む権利はあり、それに対して何かを感じ、それを著す権利もあります。
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さんざん突っ込んでおいて「もー相手しない」と明示するのも、なんかちょっと格好悪さを感じないでもないです・・・。
_ 増感現像。中学校の写真部のころの記憶だと、確かネオパンSS(ASA100*1)でフィルム現像時間が7〜8分くらいだったと思ったんですが、増感するときは時間を延ばすんですな。現像時間を増やすことはフィルムの感光時間を増やすことと同じ意味があるので、光量が少ないのを補う効果があるわけです。ただし、感光剤にとっての適正な状態を外すわけですから、代償として感度のなめらかさが落ちる・・・すなわち粒子が粗くなるわけです。
*1: ちょうどASAからISOに切り替わった頃。
_ 中学のころの写真の多くは小田急をはじめとした鉄写真だったので、シャッタースピードを稼ぐために100→400とか400→1600はやったもんだし、粒子が荒れるのを逆に演出に使ったりもするわけで・・・一度はモノクロをハナからケツまで手でやってみることをおすすめしマフ。
_ フィルム現像はフィルム現像タンクに現像液に温度計、あと夜中の風呂場があれば可能・・・3000円もあればできるかな。液は何度か使えるので保存用ポリタンクもあると吉。紙焼きはフィルムを投影する機械・・・なんつったっけ(汗)と印画紙、現像液に停止用酢酸に定着液、液入れバットとはさみ(鋏じゃなくて印画紙を挟むもの)。水と電気の両方を使うので風呂場は危険・・・ちゃんとした暗室が必要でせう・・・普通の家じゃできませんな(笑)。あと停止液と定着液は一般人には耐え難い香りを発するので、換気も重要^^;。
_ なお、写真屋ではフィルムを渡すときに「400増感でお願いします」とか言えばよし。そいやカラーの増感ってやったことないな・・・。
_ 豚肉、タマネギ、じゃがいもって・・・、
_ 日記のページに張ります(11/18)。最近あまり「トップページじゃないと嫌です」という人と交流をもたなくなってしまったので、その理由をききたいです・・・。\
_
のれんに腕押しだと思ってやったなら格好悪いだろうと思う。わしはそう思ってないですが。わざわざ逃げを明示しなくとも「黙って見ている(ことにする)」という手もありますし。
_ FXGAはもう買いました^^。
_ サイトのトップページ=玄関(11/19)という考えなら「玄関以外から入るな」という考えを持つかもしれません。では玄関でなく「index=目次」だったらどうでしょう。対象物を明示できるなら、「目次をポイントする」よりも、「対象物そのものをポイントする」ほうが読者に便利です。それが、よく初心者にwwwサイトを例える際に使われる「本」や「展示場」にはない、wwwというメディアの利点のはずです。当方は、基本的にサイトのトップページへのポイントは「そのサイトそのもの」が対象物である場合、あるいは「どこを指したらいいかわからない」場合にしか使いません。
_ 黒字に青。みやけんさんとこも、CSS切ってNNの初期設定色で見るとリンクの部分が黒字に青なんですが・・・^^;。bodyタグでbgcolorを変えるときはtextだけでなくリンク関連も設定しませう。
_ AV-P505がどんなモノであるのか、実は全然わかりません(汗)。検索でもまったく見つからないし。書いておけばいつか誰か捕まえてくれるかもしれないから、という感じで。30x5x3cmくらいの巨大な電源タップ。スイッチがついていて、半分はそれでON/OFFができる。型番からはAV関連の製品らしく見えるし、OXYGEN FREE COPPER*1/POLARITY CHECK FUNCTION*2とか、オーディオファンしか気にしないようなことが印刷されているので、そっち方面だとは思うんですが・・・明日秋葉でソレ系の製品を見てみるかな。
*1: 無酸素銅。高級ケーブルのお約束。
*2:
極性チェッカ。コンセントからの給電極性が正方向かどうかをランプで見ることができる。わしも今まで忘れてた(笑)。ちゃんと正方向でした・・・耳は正しいらしい^^。
_ 昼ころ到着。まだ早いので、調べものツアー。
_ ・・・で、AV-P505のことがだいたい判明。石丸本店で、後継機種としてAV-P50とAV-P555という2種類のタップがあることを確認。P50はいかにもという形状の電源タップで、ノイズフィルタ・極性チェッカ・フィルタレスOUTPUT装備で希望小売価格11,000円。P555はラックマウントタイプの電源で同35,000円。
_ その後、ちゃんとダイナミックオーディオで気合の入ったタップを見てきてごちそうさまという感じ(汗)。
_ ようやくKainらと合流。アンプとスピーカーに敗北する瞬間を見届ける。
_ 新しくできたLAOXデジタル館を見たりしつつ、Kainら撤収。
_ 東京駅へ移動して、AudioExpoに行って来た部長らと呑み。
_ 解散して帰って風呂部活動・・・美和の湯へ行ったが休みで惨敗ダー^^;。
_ 時間あるな・・・ONEを輝かなくする実験をしてみる。ん〜、なんかこう、あまり期待した効果(ぉぃ)は得られないっつーか、両方知っている人だけに通じるギャグというか・・・知らない人に見せたらそのまま信じてしまいそうな感じだ^^;。
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非メカニカルの106より、メカニカル106のほうが探すの難しいと思うんですが・・・というかあったら教えてください(笑)。
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