Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:41 JST |
_ スーパーベルズのライブに備えて(笑)、浜川崎線〜鶴見線に乗ろうということで昼に川崎駅に集合。わし・すら23・にらん・やあ3・大田さん。
_ @尻手駅。カメラ持った兄ちゃん数人。いつもの光景だ(笑)。
_ @浜川崎駅。ここで50分待ち・・・するのもナニなので、付近の社会科見学とか売店でパン買ってみたりとか、鶴見方面じゃなくて扇町方面に乗ってみたりとか。
_ @扇町。車掌さんと熱く語るやあ3。盆栽がなかなか。
_ 鶴見の前の国道駅で下車。鶴見駅まで歩きながらどっかで飯にしようということで、ふらりと香りにひかれて入ったカレー屋「Wish」。全員ビーフカレーセットを食い、一同ウマーと溜息。
_ 川崎駅へ戻って、ライブ会場でリハ見物。わしは後が控えているので、ここで離脱。くぅ。
_ ベンチ。Win95系よりW2kビデオドライバのほうがパフォーマンス上がることがよくあるけど、どうだろう?(笑)
_
File Upload CGIは、ちと手直しして某所で使っているけど、案外脆いんでそのへん割り切って使うのが吉かなーと。
_ まず、ソースのキャプチャから。今回はVTRソース。
_ で、WinCDR7.0フェーズ。
_ 正直、WinCDR7のDVD-Video編集部分はまだ未成熟かなーと。
_
あと、CDとDVDの音声レンジは異なるが、これらについてはあまり触れられていない・・・というかハマったのでちと(苦笑)。CD並の音量(100%マキシマイズ)でDVDエンコードすると音声が大きくなりすぎ、割れることがある。25%(-12dB)〜50%(-6dB)マキシマイズくらいで作ると、市販DVDと同じくらいの音量になる。ちなみにMTV1000でTV放送を「録音レベル200%」で録画すると、ほぼ50%マキシマイズになる。
_ めぞん話。「なかったことに」はさすがにヒドいよ(苦笑)。原作に1から10まで沿わなきゃいけない理由はないし、話そのものにあまり密接に関わっているわけでもない季節を多少いじられたからってどうなるものでもなし。(というか、「季節をなかったことにした」と認めていながら「4月に教育実習」に拘っている理由は?)
_ というか、雑誌スケールで6年半かけてやってきたことをアニメスケールで2年にまとめてみた*1のを「無理がある」というのも、それこそ無理のある話じゃないかと・・・。なお、弁護する側に回っているようにみえるのは気のせいでもなんでもなくて、わしがただの「アニメを見る子供」から「アニメファン」になったきっかけがこの番組だからなのよん。
*1:
原作では八神登場前まで4年、それからが2年半。雑誌の連載周期の違いから、前後がほぼ同じ話数でありながらも期間が違う。なお、登場人物はこの間にちゃんと7年近く年をとっていて、ほぼリアルワールドと同じ時間が流れていたことになる。アニメでは双方1年ずつ。
さらに事情を複雑にしている要素として、アニメ放送準備を始める時期(85年秋頃?)はちょうど話がラブコメからロマンス色が強くなっていった時期であり、またアニメが八神編に入るとほぼ同時に連載が無事終了した、ということがある。
だいたい、高橋留美子そのものが伸び盛りの時期に6年半も連載をしていたせいで、話の前半と後半ではテイストがかなり変わってしまっている。わし的には、途中何度も監督が変わったことがアニメ版に大きい問題を与えたとは、実はあまり思っていなかったりする。
_ ひさびさにまとめ買いだな・・・。
_ Go!DVDの上位版みたいなものなので、少々期待。しかし今回は箇条書きじゃなくて文句ばっか(ぉぃ)。
_ ・・・したのが甘かった(苦笑)。Go!DVDはWindowsにインストールされているMPEG2 Codecを選ばないのだが、MovieWriterは勝手にCodecをLigos製のものに書き換えてしまい、その上でしか動作しない。Ligos Codecは、MPEG2ファイルをWMPなどで再生するときに「縦横比を補正しない」という問題があるため、使いたくないというのが本音。
_ 複数MPEGファイルを読み込め、1ファイルに複数のチャプタが打てるあたりは素晴らしいのだが、Codecのせいかチャプタを打つための頭出し操作に対する反応が非常によくない。マウスやカーソルキーを使ってフレームを移動したとき、操作が終了してから0.5秒くらいしてからやっと画像が現れるとかいう感じで。Go!DVDはさくさく反応したのに・・・。
_ ということでチャプタを打つのが嫌になったので中断(ぉぃ)。
_ というわけで、今のところ、わしの手順は以下のようになった。
_ WinCDR 7.0オーサリング機能は、まだ完成度が低すぎて実用不可。
_
SpruceUpは機能を満たしているが、8Mbpsのファイルを食えないのが難点。英語onlyなのもイマイチ。サポートがすでに終了しているあたりも問題。
03/03追記: v1.1は日本語対応。
_ Ulead Go!DVDが複数のMPEG2ファイルを読めるようになれば、7.の過程が不要になる。複数のMPEG2ファイルを連結する作業は、繋ぎ目に不整合(途切れやビットレートオーバー)が発生することがあるんで、本当は極力やりたくない。再エンコード前に繋ぐという手法もあるが、これはこれで手間が増えるのと「ちょうど切れ目の部分がIフレームになるとは限らず、ぴったり切れ目の部分にチャプタを置けるとは限らない」という問題がある。
_ Ulead DVD MovieWriterにLigos Codec縛りがなくなれば、それだけで何も問題がない。
_ mpEGG!で1ファイルに簡単に複数チャプタが打てるようになれば、5.〜8.の手順をそれに任せることができてありがたや。
_ あと、NeoDVDというのもあるらしいが、これはMPEG2ファイルを再エンコードせずにVOB化することができないとの話なので、最初から評価すらする気がせず(苦笑)。DVDit! LEはバンドル版しかないので未評価。DVBORG・Drag'n Drop CD DVD Edition・DigiOn Videoは評価版なし。Simple DVD MakerはGigaPocket専用らしいので調査不可。
_
結局、2万円以下の価格帯では、今のところ「複数MPEGファイルに複数チャプタを簡単に打て、それを出力できる」アプリケーションがまだ見つかっていない。これらのいくつかには上位版が存在しており、それらにはついているらしいのだが、価格帯は5万円以上がざら。さすがにそこまでは出せんよ・・・。
メールはこちらへ...[後藤浩昭 / Hiroaki GOTO / GORRY / gorry@hauN.org]