Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:41 JST |
_ つーか昼過ぎだけど。ごうちゃ宅に新TVが導入ということで、鑑賞会。Hosさんお久しぶり。
_ すっかりプログレッシブ慣れしちゃっている目なのがアレだが、それでもインターレースコンテンツをSONYのTVで見るなら、インターレースTVのほうがまだいい。つーかわし的にはDRCは敵だし(ぉ)。
_ シュガー、やっとDVDの画質確認できたなぁ・・・よいよい。ぷにぷにぽえみぃ、大変に面白うございました。ココロ図書館、うちのTXは画が良くないんで印象イマイチだったがDVDでみるとなかなか。ビバップ劇場版、これはやはりウチで酒片手に観たいな。その他もろもろ。
_ 夕飯のシチュー、ウマシ。ごう兄様は初めてだったけどビール注いでもらったりして。三上さんはお久しぶりでございまする。
_ ONE OVA3巻観てあれこれとか、ようやくONEドラマCD長森編を(半ば無理やりだが)聴いてもらったりとか・・・例のtr14でごうちゃを後ろから眺めてニヤリとしているわし・・・(ぉ)。しかし何度聴いてもわし自身気持ちいいんだけど。
_ グレタ好き。いっぱいいると思うんだけどな・・・少なくともここに(苦笑)。
_ ふと気になった、Thanksの略と思われるTHXという記述。無線起源だとTNXだよなぁ・・・。
_ 毎度だがまんが王より。あら、発売予定リストを動的生成にしたせいか、表示が重くなってますな・・・。
_ ということで、購入店へ持ち込んで調査してもらうことに・・・と行ってみたら、どこぞで見た顔が。ということで、お友達モードで面倒をみてもらうことに(苦笑)。
_ 結果。カードそのものはATI純正品と変わらず、付属ドライバもATI純正のそれだったのだが、実はATI純正じゃなくてサードパーティからの発売品で、BIOSに書かれているIDだけが異なるために、純正ドライバでは動作しないというオチであった。店側で販売元がわかったおかげで、該当メーカーからドライバを落としてくることで無事動作。しかもこの問題が出るのはW2k版ドライバのみで、WinMe版ドライバではIDチェックをすり抜けて動いてしまうという罠。うーむ・・・。
_ ということで、一件落着。抹殺・あかり・えす・えす後輩と合流して天狗とか。
_ 早めに上がって、抹殺新基地へお邪魔。受け取り物とか渡しものとかして、離脱。
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以上proxyどもでした。>みくろさん
_ デコードするとどうやっても音声がずれる現象のムリヤリ解決方法。
_ 音声をdemuxして32KHzのWAVにしてから、ヘッダを書き換えて再生レートを32013Hzにせよ。そのあと再びmuxすれば、編集しても音声ズレはしなくなる。
_ 計測したところ、1時間でズレの累計が約1500msになるので、ここから逆算すると元データを0.04%速く再生すればいい、ということで。なお、このズレ量がこの製品固有のものなのか、ウチにある個体に発生するものなのかは、調査していない。
_ なお、この程度の変化では音程のずれは一般人には感知できないはず・・・その幅たるや、半音の1/2500なので。そんなものより、すまびのエンコードミスによるノイズのほうがよほど気になるし(苦笑)。
_ Early Creaters 藤岡さん編。えらく懐かしい開発室が(笑)。残念ながらわしは写っていない模様(ぉぃ)・・・とんべさんとか斉藤さんとか土田さんとか、川野君とか粟田君らしい人は写っているのだが。
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minoriのWindムービー。概ね問題ないが、イントロの台詞とゲーム内CGのフラッシュが邪魔なので、そのへんゴニョゴニョといじったムービーを作って、ひとり悦に入ってみる・・・(ぉぃ)。
_ FIVAがハイバネ時にキーを受け付けなくなる現象は、BIOS入れ替えで直るはずだけど。
_ SigmaDesign Xcard。コンポーネントでD1/D2ムービー出力可能ハァハァ。
_ Windムービーの要求スペック。中身は「MPEG1, 2.5Mbps(VBR), 640x480(VGA), 30fps(内部15fps), プログレッシブ」*1。なおこれはDVDにかなり近いスペックゆえ、簡単に環境を判定するには数々の「ソフトウェアDVDプレイヤーの対応環境」が参考になる。
*1: なおエンコードはTMPGEncの模様。それにしても綺麗よね・・・。
_ ざっと調べた限りでは、最低スペックがCeleron300と動き補償付ビデオカード。経験則では、プログレッシブソースのDVDをフルフレーム再生するにはPentium3以上(というかSSE)が必須。AthlonではSSEの代わり(3DNow! Enhancedあたり?)で稼げるはず。
_ 手許のマシンで当該ムービーを再生したところによる調査では、P3-550E+SiS300+W2kでドロップ*2なし、K6-2-400+Matrox G200+Win98でドロップ20〜30%くらい、FIVA206でドロップ数%くらい。Athlon系は手許にないので試せないが、先日えすさん家で試した感じだと「P3と同じくらい、Duronだと2割増くらい」あれば足りると思う。なおムービープレイヤーはWMP6.4を使用・・・7は遅いので損。
(03/07追記:WMP6.4の「統計」にて実測したところ、K6-2機で約20fps=約30%ドロップ、FIVAで約24.5fps=約18%ドロップ)
*2: フレームが飛ばされること。
_ ちなみに、VGAという画面サイズでムービーを再生する場合、Windows上でビデオカードと無料Codecのみでもっとも高速にデコード可能なのがMPEG1。MPEG4/DivXはこれよりはるかに重く、WMV7/8に至っては目も当てられないほどの重さになる。Quicktime・・・もっともっと遅いよ(苦笑)。
_ 主観だけど、そろそろ「この程度のムービーも満足に再生できないPCをゲーム用にするな」と言っていいかと思う。今時、5万円PCでもこのくらいは楽勝だ。
_
追記。Celeronはいま手許に挿せるマシンがないので調査不能。でも、SSE乗せている最近のCeleronなら大丈夫かと。
_ 出先からちょっと家のXPを叩きたくなったので、リモートデスクトップ機能を外(The Internet)から使ってみる実験・・・と思って、ゲートウェイを設定・・・中に失敗、通信途絶(汗)。
_ 先日舞い込んだメール。「昔dempaで出ていたX1のイシュラルが解けないんですが、何か情報はありませんか?」・・・残念ながら未プレイ。ちょうどあれの後あたりからなのよね、開発に参加するようになったのは。なんか知っている人いたら、連絡いただけると嬉しいナリ。
_ ゲームミュージックイベント「LEGEND」。わし自身はわりとどーでもいい、というか行く気もないんだが、一応チェック。
_ 「TV放映ではシュガーの声が潰れている」というのはわしの意見だが、ちとこのままだと足りないので補足。シュガーの地上波放送では高域フィルタ設定のせいか、声の高域部が潰れるというかかすれるというかバリっぽい音になる現象が、シュガーの声に特に顕著に現れる。BSデジタル放送やDVDではこれは感じられなかった、ということで。他の番組ではこの現象は現れないので、こちら(受信側)の問題ではないと予想。
_ と、ここまで書いて、せっかく手許にキャプチャしたデータがあるんだから、それから音声をサンプルして調べてみようという感じで。なお、おことわり。
1.
2002/03/06放映 TBS地上波版 #21
MTV1000で受信・録音2.
2002/03/09放映 BS-i版 #16
BSdチューナーで受信、アナログ経由でMTV1000で録音
_ この図は、左から右に沿って時間が流れ、上が周波数の高いほうの成分、下が低いほうの成分を示している。周波数成分が強くなるにしたがって、黒〜紫〜青〜緑と変化してゆく。
_ ・・・さて、TBS地上波版において気になるものが発生している。地上波TVの音声は13kHz付近でローパスフィルタをかけ、それ以上の成分をカットしてから搬送されるはずなのだが、それより上の18kHz付近部分に成分が発生している。そしてこの高域成分は音声の強度にほぼ比例している。
_
この高域成分が搬送前に発生したものなのか、MTV1000で受信してから発生したものかどうかを直接調べる方法はないが、少なくとも別の時間帯の番組ではこのような現象は発生していないことを確認している。\
メールはこちらへ...[後藤浩昭 / Hiroaki GOTO / GORRY / gorry@hauN.org]