GNSをご利用いただき、ありがとうございます。GNSは、WWWで公開することを前提とした「日記」の作成を助けるためのツールです。
この文書は、GNSの使用方法を解説するものです。GNSを使うにあたって疑問を感じたら、まずご覧になってみてください。
- 基本的なこと
GNSについて、基本的なことを解説します。GNSによる日記の概要、日記マスタ、日付・タイトル・段落などの概念、リンク、RSS出力やアンテナなどへの対応などについて、ここで学ぶことができます。
- ローカル環境
お使いのパソコンにGNSをインストールし、エディタなどで日記マスタファイルを記述し、それをバッチファイルまたはシェルスクリプトでWWWページ化することを想定した、使用方法の解説です。
- WWW環境
WWWサーバにGNSをインストールし、WWWブラウザからCGIフォームで日記マスタを記述することで、それがそのままWWWページ化されることを想定した、使用方法の解説です。
- メール環境
WWWサーバにGNSをインストールし、そのサーバにメールで日記マスタを記述することで、それがそのままWWWページ化されることを想定した、使用方法の解説です。
- トラックバック/コメント
WWWサーバにGNSをインストールすると、トラックバック/コメント機能を使用することができます。これらの使用方法の解説です。
- 文法マニュアル
GNSは、「独自の文法や命令」を覚えることなく日記を綴ることができます。しかし、これらを覚えることで「見やすく、あとで分類・検索しやすい日記」をより簡単に綴ることができるようになります。
- マクロ
GNSは、マクロを使うことで、定型の長い文を少ない単語で書くことができるようになります。またこれを利用することで、各種通販サイトや地図サイトをはじめとした「情報検索サイト」へのリンクを簡単に作成することができるようになります。ユーザーがマクロを自由に書くことで、用途は無限です。
- 設定
GNSは、使用する前に設定ファイルを自分用に修正する必要があります。各種アドレスや名前はもちろん、必要であれば日付やタイトルの出力方法も自分の好きなように修正することができます。
- その他
GNSのファイル構成、バージョンアップ方法、使用許諾文書、当方への連絡先などが書かれています。