Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:46 JST |
6:00AM充電開始、0:30PM再起動。
_ T32PCI。・・・やっぱ腐ってもカノープスか。歴代、nVidiaカードというと安物しか見た記憶がないのだが、それらは解像度を上げるとすぐゴーストが出たり、エッジが丸くなってボケてしまっていたり、黒背景の白文字が灰色になってしまったり、画面が妙に暗かったりして使い物にならなかったのだが、そんなことは全くない。少々のっぺりした感じの画になる気がするが。
_ たとえnVidiaであっても、作れるところが作ればちゃんとした画質は得られる、ということだろうか。それとも、アナログを安っぽく作るメーカーが多すぎるだけ・・・?(苦笑)
_ #9 Imagine128。最初は店のオヤジのいう通り動かなかったのだが、基板をみるとジャンパが1本ない。追加したら、映りましたとさ(笑)。ただ、これでも#9かというくらいに画質は良くない。
_ 先行者。・・・(苦笑)。
_ 先日、部長んとこでいい感触だったので、久しぶりにゲーム購入。URLはこちら(Top)。
_ まんが原稿の拡大縮小・スクロール・変形とボイス(主人公男声含む)のリアルタイムノンストップ進行でのシナリオ進行(フリクリ調、といったほうがわかりやすいか)はなかなか。全編通してこれ+イベントCGな構成でもよかったと思う・・・。音声の質も悪くない。
_ ゲーム本編。小細工はこの際どうでもいい・・・単純に「面白い」。「目と耳から情報が入る」「指が反応する」のフィードバック感がとてもいい。もともと球技ゲームはかなり好きで、FCの任天堂シリーズ(特にバレーボール)とかコナミのピンポンとかお気に入りなんだが、同様にかなりハマれる。
_ 惜しむらくはシステム要求リソースが高いこと。「低いリソースでも動くように作る」んじゃなくて「最初っからある程度のリソースがあることを前提に作る」やり方なので、仕方ないといえば仕方ないのだが。でも、大したモノが動いているわけでもないのにこの要求リソースはちょっとなぁ・・・と思う。
_ あと、比較的buggy。最初の版はバグのせいでW2kで動かなかった*1し、現在の版でもサーフェス管理が甘いことに起因すると思われるバグが残っている。ゲーム中に落ちるような致命的なバグが(今のところ)ないのだけは救われているけど。
_ 脱線。そろそろ、作る側としては「W2k用:W98/Meは動作未保証」のほうが作りやすいんじゃないかと思うが、どーだろーか・・・。普通のアプリだと、
どれでもコストはほとんど変わらないのだが、4.になるパターンは3.になるパターンよりずっと少ない*2はず。W2kはそれくらいよくできている・・・少なくともMeよりは(苦笑)。
_ あと、W2k入れられるスキルを持っている人のほうがユーザーサポートが楽よね・・・(笑)。
*1: デバッガ上からだと起動する。未初期化変数でも触っていたんじゃないかと思われる。
*2:
リソースの食い尽しだけは注意。W2kだと気付かないんだ、これが・・・^^;。
_ リチウムイオンバッテリー・容量3600mA/h・重量約300g・カタログスペックで連続使用9時間・充電5時間。本体に装着した場合、総重量は1.16kg。
_ 放電テスト。通常使用で1%あたり200秒、つまり100%分で約5.5時間。なお、液晶を閉じてMP3を聴く程度の使用を想定した場合、1%あたり330秒を記録した。つまり本当に9時間保つということ。
_ 充電テスト。5%→80%までは1%あたり70秒程度。つまり1時間半で80%。そこからは徐々に充電時間が延び、20%に1時間かかっている。カタログスペックの約半分の時間で充電が完了する。
_ 標準付属バッテリーと合わせると、通常使用なら8時間戦えることになる。個人的には非常に満足。
_ マイドキュメントフォルダ。わしは「自分のためには」ホームディレクトリを設定しない・・・というか、「全資源がマイフォルダ」なんですな(苦笑)。保存先については、最後に指定されたフォルダを覚えていてさえくれればどこでもいい、という感じ。
_ バックアップは・・・仕事用のファイルを納めたフォルダは定期的に保存しているが、それ以外は「あちこちに散らしてあること」そのものが逆に耐障害性を向上させていると思っている・・・^^;。
_ WAV OUTの録音。ループバックは、CMI8738が可能。録音の音量プロパティで入力ソースを「WAVE」にしておけばOK。YMF7x4でも可能だが、うまくいかずに途中で切れたりノイズが乗ったりしてしまうこともある。
_
蛇足ながら、長時間録音は
WaveSpectraとLockOnが便利。WaveSpectraはただの入力モニタとしても便利だったりする。\
_
サウンドカードレポート。わしも集めた分は書いておかないとなぁ・・・とか思いつつ^^;。
_ AIW PCIはとりあえず問題なく表示。キャプチャは試してないが、追ってそのうち。
_ 前に入れたFireGL1000Pro(Permedia2 8MB PCI)が、スペック上は1600x1200x32bit表示可能であるにもかかわらず、W2k標準ドライバとか3DLabs純正のW2kドライバでは選択に現れないので非常に悲しかったのだが、今日昼のアキバ中にメルコやIOデータのドライバならどうかと思い、入れてみることに。
_ メルコのWHP-PSのドライバを入れてみる・・・おお、1600x1200x32bit出現。変なにじみやぼやけもなく、常用に耐える画質であることも確認。ちと(かなり?)遅いのが玉にキズだが。
_ というわけで、お遊びにMillennium G200 AGP・AIW PCI・FireGL1000Pro PCI・Spectra T32PCIの4枚を同時に挿し、しかも全部1600x1200x32bitに設定してみる。ああ、ディスプレイがあと3つあればなぁ・・・^^;。
_ 追加調査。箱を開けたついでに、手持ちのビデオカードのいくつかで「温泉de卓球」を動かしてみる。これ、「ATI・nVidia・Matrox・i815いずれかでRAM 8MB以上、DirectX7レベルを十分に満たすこと」というかなり厳しい動作条件が提示されている。
_ 結局、手持ちでちゃんと動いたのはRageFury・AIW PCI・T32PCI・G200とRADEON PCI(一応)くらい。8MB積んでいないカードではものの見事に全滅、8MBあってもSavage4Pro+やPermedia2・i740では不可。16MBあってもFireGL4000はダメでした(苦笑)*1。いずれもHELで起動してしまう(すごく遅い)か、起動はしてもめちゃくちゃ(Direct3D能力詐称や動作不良)だとか、下手するとOS巻き込んでお亡くなりか。
*1: OpenGL専用カードなのでそれ以外の機能はダメダメ。
_ ただ、いずれもW2kでの話。Win98やMeでは少々違った結果になるかもしれない。
_ これ以外のチップでは、部長のSiS300が動作OKだったのくらいしか見ていない。これ以外で動作確認できた人はどれくらいいるだろーか・・・^^;。目安としては、3DMark2000がそれなりにまともに動けば大丈夫なはず。FinalRealityが動くくらいでは条件にならない^^;。
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