Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:33 JST |
_ 昼前から、来週の旅行の支度と、新しいノート持ち歩き用の鞄探しの旅に。
_ 帰ってきたら、5時半。よーうろついたな・・・(苦笑)。
_ 結局、鞄はまたもWISE-WALKER製で、A4トートバッグ「WW15」。トートといいつつ、ショルダーバッグとの合いの子みたいな感じ。やっぱA4が縦に収まる鞄じゃないと気に入らないようで・・・なんでなくなっちゃったんだろうなぁ・・・。
_ FIVAが使い物にならなくてなってから、12インチ液晶のノートを2台ほど持ち歩いたが、どうも液晶の裏のパネル部分の圧迫がダメージを与えているっぽく、すぐに表示が黒ずんでしまう。衝撃吸収バッグは衝撃は吸収してくれるものの、圧迫には事実上無力なのが困りもの。
_ ということで、今回はバッグに2mmアルミ板をあてて補強・・・というか圧迫を面全体にかかるようにすることで部分的に圧迫がかかるのを防ぐようにしてみる実験。具体的にはバッグを二重にして、外側バッグと内側バッグの間にアルミ板を仕込むような感じ。
_
これでもダメならもう次はハードケースを買うしかないわけだが・・・あれごっついし横向きしかないしな・・・。
_ まずVAIOからHDDコピー。80GB中60GB埋まってるだけにこれだけでもかなり時間が・・・。
_ 各種アプリのインストールと設定。そして最後にデフラグして終了。トータル14hくらい。
_ で、ベンチ。CrystalMark08で31190(6977,6090,6772,3737,5115,2499)、ゆめりあべんちでVGAそれなり=3284, XGAそれなり=1378。VAIOのときはCrystalMark08は24907(5832,4370,6973,2898,3950,884)なので、メモリバスを除く全般にパワーアップがあるとみていいと思う。ちなみに700mはPenM1.6GHz/852GM/内蔵ビデオ、VAIOがmobile Pen4/845MP/MOBILITY RADEON。
_ 少々使っての雑感。キーボードは「悪いとは言わないがあまり気持ちよくはない」、タッチパッドは「感度は悪くないが指の滑りがいまいち」。あと左手の手のひらの部分がわりと生温かくなってイマイチ。パッド当てたほうがいいかもな・・・。液晶は少々色温度が高いもののかなり精細というか精彩に富むというか。
_ 今回、なんか荷物いっぱいいっぱい。防水処理の必要がなければもう少し入るかもだが。
_ 1900自宅出発。かなり余裕あるなーと最後にちとヨドに寄り道。
_ 大黒PAに2000過ぎ着。2030までに軽く食える夕飯・・・牛丼だな。
_ 2030集合のはずが、少々遅れているらしい・・・結局2100過ぎに到着。AC.・なお・にら・かき・やま12・山田くん。
_ 2115出発。今回は何も問題なく1時間ちょいでホリディイン東武成田に到着。
_ チェックインと打ち合わせはさくさく終わって、解散2300。
_ とりあえず日記書くかね・・・と思って、前回のツアーの日記を開いてみる。ああ、今年(実際は来年だが)はついにTVアニメと劇場版ですよ、AIRは・・・(苦笑)。
牛丼 |
マンゴープリン |
ホリディイン東武成田 |
きょうのお部屋 |
_ 0:00AM充電開始、6:00AM再起動。さっさと片付けして、0620チェックアウト。
_ ホテルのビュッフェで朝飯。ざる豆腐があったり、ヨーグルトがおいしくなったり、バージョンアップした感じ。
_ 0700、送迎バスに乗って成田空港へ。0730過ぎには荷物のチェックインまですべて終了。売店でしばし暇つぶし。
_ 0800、出国審査。例によってベルトのバックルのために全身くまなく検査・・・(苦笑)。
_ 0910、JL741定刻でB747に搭乗開始。滞りなく1020離陸。
_ 1130昼飯。今日はチキンを選ぶ。スカイタイムゆずはちょっと甘みが強すぎるか。
_ 特に何をするでもなく、1405無事にマニラ空港へ。着陸寸前までラダー振り振りしてて大丈夫かよと思ったが、非常にきれいなタッチで着陸。
_ 以下はフィリピン時間、1h遅れ。
フロント |
ビュッフェ1 |
ビュッフェ2 |
あさめし〜 |
今朝のホテル |
行ってきます |
成田空港着 |
朝からいっぱい |
熱帯魚の水槽があった |
ぴかちう飛行機 |
ゲート前 |
暇つぶしひこーき撮影 |
さっきのぴかちうagain |
スカイタイムゆず |
機内食:ビーフ |
機内食メニュー |
マニラ着 |
_ 1305着陸後、入国審査・荷物の受け取りはいつも通りでさくさくと進み、現地エージェントと1355合流。ぐんにょりした猫やら麻薬調査のためかと思われる犬やらと戯れながら、国内線までの乗り継ぎバスをしばらく待つ。
_ 2年程度じゃあまり進化しないなぁとバスから市街を眺めつつ、1430にIsland Transvoyagerに到着。X線なしの手探り荷物チェックのあと、パウチ留めで使いまわしのチケットを受け取り、ロビーで出された軽食などを食しつつ出発を待つ。
_ 1455、Dornier 228に搭乗開始、1500離陸。横2列、20人程度しか乗れないプロペラ機はあっとゆー間だ・・・(笑)。
_ このサイズの離陸は非常に面白い。コックピット丸見えだし。・・・が、上がって20分もすると「もういい」。なんか狭苦しいしプロペラ音はうるさいし、景色が見えるのはいいけど代わり映えしないし・・・(ぉぃ)。
_ そして1620、エルニド空港。わはー、このサイズの着陸はゲーム感覚さながら。・・・って、空港の地面は土かい・・・(苦笑)。
_ 温かい歓迎のなか、次のボート待ち。ここにも猫が・・・。
_ 1630ボート搭乗。どこまで行くのかと思ったら、ちょっと沖へ出たところでバンカーボートに乗り換えて、そのまま1時間弱。流れ行く雲を眺めていたり、そんな中を稲妻が走るのを見たり・・・。
_ 最後にもう一度ボートに乗り換えて、1725にミニロック・アイランド・リゾート到着。さてあとはチェックインして荷物置いたら夕飯だ・・・。
_ と思ったが、ここでトラブル発生。ツアーの発注時には2人部屋2つと3〜4人部屋1つということになっていたのだが、来てみたら2人部屋3つにエクストラベッド1つ。「こりゃ話違うぞ」となおがあちこちに問い合わせ・・・している間まちぼうけ。
_ で、なんとか決着が着いたころには1900。もう夕飯の時間だ・・・。
だれ〜ん |
国内線空港へ移動 |
移動中 |
モノレールらしい |
ITIのカウンター |
ボーディングパス |
軽食サービス |
搭乗開始 |
機上から |
エルニド空港着 |
降機 |
積荷移送 |
ここからはボート |
川を下って |
海に出る |
もう離陸したさっきの機 |
バンカーボートに乗り換え |
船に揺られて |
バンカーボートはここまで |
最後はスピードボートで |
ウェルカム |
もうすぐ夜 |
ホテル入室 |
クリフコテージ |
ファミリーコテージ |
_ 0900前集合。きょうのシュノーケリングのためのギア選びのあと、バンカーボートでアイランドホッピングに出発。
_ ボートはすべるように巡航。遠くのほうでは雨柱が・・・雨季だのぅ。
_ 30分も行ったところで、最初の島で洞窟探検。狭い穴を這って入り、あとは行って帰って15分。
_ 出てきたら、さっきの雨柱がこちらに届いていてスコールに。上がるまで10分くらい待ち。
_ ボートに戻って、また巡航。雨柱にまた追いついてしまって、叩きつけるようなスコールの中を進む。
_ 今度は15分くらいで別の島。ちょうど干潮の時間だけ2つの島の間に道が現れる場所に。ガイドさんに「ここのジュゴンが鳥羽水族館に行った」とかそんな話を聞く。
_ ここも15分ほど滞在して、次の場所へ。
ボートへ |
出発 |
いつでも夏 |
泡 |
雨柱 |
最初の島に |
洞窟内 |
スコール |
もう晴れた |
干潮の道 |
_ 1000過ぎ、また別の島の近くの海上でボートは停止。シュノーケリング装備になって、海へ。
_ とりあえず今日は水中撮影の練習。結局猿島じゃ大して練習にならんかったからな・・・(苦笑)。
_ 小一時間撮影。目で見るほどにはカメラに透明度は出ないこと。自分が動いている分ブレやボケが出やすいが、その値がどれくらいなのかを見極めることにはだいたい成功。
ざぶーん |
海中1 |
海中2 |
海中3 |
クマノミ |
海中4 |
海中5 |
海中6 |
海中7 |
海中8 |
海中9 |
海中10 |
海中11 |
海中12 |
海中13 |
海中14 |
海中15 |
_ そのまま島まで泳いで、昼飯。新しいボートがやってきて、いす・机と昼飯を運んできた。
_ 1130昼飯開始。今までのビュッフェと同じような素材で、調理アレンジを変えたような感じ。素材も味も十分なレベルだが、どれも調理はわりと簡単で、単調といえば単調かも。
_ 食ったら出す・・・もので、こんなところにも洋式便器のトイレがあるのは日本人としては信じられないところだが・・・水が出ない(苦笑)。海から海水を汲んできて流せということらしい・・・こんなことなら野に放てばよかった・・・(苦笑)。
_ 1300までたっぷりのんびりしてから、バンカーボートに乗ってホテルへ帰投。
碧 |
島へ |
昼食が来た |
昼食1 |
昼食2 |
昼食一皿目 |
水とマンゴージュース |
浜辺1 |
小島 |
浜辺2 |
トイレ |
椰子ぶき? |
昼食場所 |
_ 1330到着。次のカヤック集合までしばし日陰で昼寝。
_ 1400に、今度はスピードボートで出発。後ろにくくりつけたカヤックが1台離れていって引き返したりとか。
_ 15分くらいで小さいラグーンに到着。かやっくは2人乗りなのでペア・・・AC夫妻、やま12と山田くん、にらんとかき、そしてわしは・・・ガイドさんとペアに。
_ 「楽して撮影してていいよ」という指示が出たので、撮影しまくり。あんまりカヤック漕がなかったかも。
_ 1500過ぎでラグーン脇の浜辺に到着。のんびりする・・・。
_ 1600にお迎えのスピードボートが来て、帰投。「カヤックで戻る?」と訊かれたが、ちょいと無理だ・・・(苦笑)。
_ 部屋へ1630に戻る。夕飯まで昼寝・・・。
牽引 |
カヤックに乗る |
小ラグーンへ |
小ラグーン1 |
小ラグーン2 |
_ 写真の整理のあと、1900の夕飯までぐっすり。よく寝た・・・。
_ 夕飯もホテルのビュッフェ。あまり代わり映えしないといえばしないでもない。
_ 2000には浜辺のバーへ移動して、呑みつつ写真の鑑賞会。S60はほぼ期待通りの仕事をしているといえる。問題は場所が場所だけにコンバータレンズやフィルタの選択をしている余地なぞないことだが。
_ マンゴーシェイクwithRUMはやはりここでも通用することがわかったので×6とか、スクリュードライバー騒動とかありつつ、日記書きでもするかとひとり早めに部屋に戻る。
_ んが、そのまま書く気力もなく2130にはベッドに突っ伏し。にらんが帰ってきた2200にはもう消灯。
夕飯ビュッフェ1 |
夕飯ビュッフェ2 |
夕飯ビュッフェ3 |
夕飯一皿目 |
サンミゲール |
夕飯二皿目 |
夕飯三皿目 |
_ 10:00PM充電開始、7:00AM再起動。寝すぎかも(笑)。
_ 昨日書かなかった日記を書いているうちに、朝飯の時間になってしまったので移動。あんまり書くことないかなと思いきや、書ききれなかった・・・。
_ 0730朝飯。卵焼き係のおにーさんに「サニーサイドアップで」と頼んだら、片側が完全に生だった。ここは醤油が常備されているのはありがたい・・・マイ醤油は持ってこなくてもよかったな(苦笑)。
_ ・・・あ、ドリンクにもデザートにもマンゴーがない・・・フィリピンのリゾートに来てマンゴーがないなんて許されようか・・・。
あさ〜 |
絵ハガキみたいな感じで |
天気情報 |
朝食ビュッフェ1 |
朝食ビュッフェ2 |
朝食ビュッフェ3 |
朝食ビュッフェ4 |
朝食一皿目 |
朝食二皿目 |
_ 0900、桟橋に集合。魚がわらわらいて、パンくずをやると面白いように集まってくる。ついでに家鴨も集まってくる・・・(笑)。
_ まずはカヤックを携えて、大ラグーン前のビーチへ。スピードボートで10分足らず。
_ 今日はAC&なお、にら&かき、わし&山田くん、「師匠」&やま12でラグーン内へ。引き潮の時間で、途中の浅瀬を手で引きながら上がっていく。
_ 15分くらいで到着。昨日の小ラグーンと比べて大きい・・・のかもしれないという程度。まぁ気にせずしばらく遊ぶ。
_ 1000ころビーチまで戻って、しばらくシュノーケリングタイム。浅瀬だが昨日の場所より珊瑚が珊瑚っぽい。潮が緩やかなのかな。
_ 1100前にスピードボートのお迎えで、ホテルまで帰投。
天気がちょい心配 |
魚群 |
あひる〜 |
今日もカヤック |
ラグーン入口の浜辺 |
カヤックをひいて |
大ラグーンへ |
切り立つ |
潜ってみる |
さんごー |
潜む小魚 |
うにー |
お花畑ならぬ珊瑚畑 |
逆さ珊瑚 |
これも珊瑚 |
おさかな〜 |
_ 30分で着替え&再装備を済ませて、再び桟橋へ。今度はスピードボートで向かいのラゲンまで・・・って、バンカーボートよりずっとぶっ飛ばしてるなこれ・・・20分で到着。
_ ラゲンはミニロックよりしゃれたイメージ。というかミニロックのほうが田舎っぽいというか(苦笑)。昼飯に通されたレストランも、空調が効いた建物の中。
_ 1200昼飯。ああ、飯はこっちのほうがずっとレベルが上だ・・・ミニロックが「母ちゃんの手作り料理」とすれば、ラゲンのは「レストランの料理」という感じ。マンゴージュースの冷えがいまいちなのが残念。
_ 早めに食べ終わったので、帰りの便までしばし散策したり、お買い物をしたり。プールまであるあたり、ちょっとハイソな感じだねぇ・・・。
_ 1330、帰りのバンカーボートに乗り、30分くらいかけて帰投。やっぱスピードボートは速かったのね・・・。
_ 1430、体験ダイビングの説明用の場所へ集合。今回は山田くんとかきを除いた5人。
_ ブリーフィングのあと、桟橋の先っちょからガイドさんと一緒にひとりずつダイブ。待ってるひとは同じ場所をシュノーケリングでぶらぶら。
_ ・・・って、ダイビングするよりシュノーケリングで表層を見ているほうがずっと魚が多いってのはどうかと・・・。たぶんホテルのスタッフやら客やらがしょっちゅう餌やるもんだから人慣れしちゃってるんだな、こいつら・・・。まあ、楽しければなんでもいいんだが・・・。
_ ということで、ひとり10分、水深7mくらいまで行って帰ってくるだけの体験ダイビング終了。そのまんま1600くらいまでシュノーケリングで過ごす・・・。
_ 部屋に戻って、潮と砂と汗を流す・・・そろそろ背中が日焼け〜ん・・・。
うじゃうじゃ |
うじゃうじゃ2 |
でかっ |
水面近くから深層まで |
うじゃうじゃ3 |
黒いの |
ここにもクマノミが |
寄ってみる |
餌ほじくり |
ゴミのようなイソギンチャク |
_ 写真の整理をしてから、ビーチでのんびりと日暮れを眺めつつ夕飯を待つ・・・。
_ といっても、いつものビュッフェ。人数が40人くらいに増えたせいか、微妙に料理も手が込んできた感じ。でもいちばんうまいのは目の前で焼く牛ステーキだったりして(苦笑)。
_ そしてまた浜辺のバーで呑みつつ写真鑑賞会とか、ついに家鴨の手なずけ成功とかでしばし盛り上がる。
_ わしは例によって2130上がりで、日記書きとか写真の整理とか。
椰子 |
夕暮れ1 |
暮れるバー |
彼方にはまだ積乱雲 |
点灯 |
暮れました |
夕食ビュッフェ1 |
夕食ビュッフェ2 |
夕食ビュッフェ3 |
夕食ビュッフェ4 |
夕食ビュッフェ5 |
夕食ビュッフェ6 |
夕食一皿目 |
夕食二皿目 |
夕食三皿目 |
あひるを手なずける |
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