Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:46 JST |
_ 昼過ぎから秋葉へ。べんち将軍と櫻井さんと合流。とりあえず昼飯。
_ かめぬいお買い上げを見届けてから、巡回開始。いつものごとく引きずりまわしてみる。今回は時間がたっぷりあるので、普通のパーツ屋からジャンクまで取り揃え。途中夕立とか、「何か」バイクとか、トロ車とか、FDD買占め発生とか。
_ 将軍と櫻井さんは新幹線の時間なので離脱。さらにしばし巡回後、久しぶりに天狗。
_ 帰宅後、NetBSDのファイル鯖にHDD増設。箱開けて取り付けてnewfsするだけ・・・とか思ったら大ハマリ。
_ Over 32GBのHDDを認識しない問題に衝突、回避のためにメインマシンの32GBを取り出して入れ替えることに。バックアップ作業開始。
_ バックアップ終了、HDD摘出。・・・あれ、これ同じドライブやん(苦笑)。・・・ああ、前に同じ問題に当たって、32GB制限設定して使っていたんだった。しかし同じHDDなのに、今日買ったHDDのマニュアルには制限設定が書いていないのはなぜだ・・・?
_ 無駄足踏んだと思いつつ制限設定をしたHDDを取り付けて起動・・・しない(苦笑)。さんざん調べたあげく、NICを挿したPCIのスロットの抜けかかりが判明。むぅ。
_ 今度こそ起動。コマンドラインでnewfsするのは初めてだったので、IRCで聞きながらごそごそ。・・・DMAのエラーが発生とのメッセージ。何度やっても同じ。再度箱を開けて、IDEケーブル交換。変化なし。そのうち、起動ドライブまでDMAエラーが出るように。・・・マザーがくたばったか(汗)。
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JCCテスト用に準備してある箱にHDDとカード類を移植。起動してnewfs・・・ようやく成功。もう朝だった・・・(苦笑)。まぁ、こっちのCPUとマザーのほうが速度速いせいかファイルの転送効率がかなり上がったのでよしとするか。
_ ひと月寝かせてしまいましたな・・・ようやく開封。また78分か・・・よー突っ込む。
_ 食卓の効果音がみょーにリアルなの・・・本当に録ったんだろうなぁ(苦笑)。
_ 赤い雪のシーンは、わざと入れていない模様。なくても分かるようには作ってあるけど、ちょっと分かりにくいかも。でもまぁ対象が対象だし、正直あったとしても聴きたくはないシーンなので正解かも(苦笑)。
_ 今回の「Last regrets」はエピローグのBGMに。今回はちょっと尺を伸ばしてあって、文章順もシナリオテキストとは入れ替えてあって、両方がきれいにシンクロするように調整されている。素晴らしい。しかしまた曲の最中にトラック切り替えが・・・。
_ 今まではクライマックスまたはその後の余韻に「Last regrets」を使い、エピローグを「風の辿り着く場所」で締めるという方法だったが、今回は「凍土高原」で盛り上げてから「Last regrets」のインスト版ともいえる「夢の跡」でクライマックスを演出し、再度「凍土高原」でエピローグまでをつないで、「Last regrets」がエピローグのBGMに。「Last regrets」はちょっと尺を伸ばしてあって、文章順もシナリオテキストとは入れ替えてあって、両方がきれいにシンクロするように調整されている。素晴らしい。
_ これにて全5巻終了。リストしておきますかね・・・。
_ キャラに声が付く、ってのはコミックがアニメ化されるパターンで慣れっこだと思うんですが・・・あまりご存知ではない? 最初は抵抗があっても結局すぐ慣れてしまって、脳内再生はすぐその声になってしまうもの。ちゃんと脚本書いて演出して演技できりゃそのくらいは当然なわけで、そのへんは安易な声付けするゲームとは比べちゃいかんよなー、と思ったり。
_ もともと、声による表現ってのは時間軸(間)が大きな意味を持つ。それこそ、2人の会話の間が1秒ほど違うだけで別の意味すら持たせることができるくらいで。一般的なゲームで音声を扱うときは、間による表現という概念がないことが多い。一文発声する毎にクリックを要求するということは、すなわち間による表現を採り入れていないということになる。演技する側も、この「間」がないと演技が難しいと思うけど・・・。
_ そういう意味では、「温泉de卓球」の「まんが原稿表現」なシーンはきちんと間を意識して作られた、よい表現かと・・・フリクリというお手本があったとはいえ。全編あれでもよかったと思うんだが、まぁ工数の関係だろうなぁ・・・もちろんシーンによっては従来通りのスチル(一枚絵)な表現も必要だけど。
_ sense offのCDか・・・積んであるんだが、いつ聴くかなぁ・・・(苦笑)。
_ 電話は「ADSLに切り替えていいですか?」という内容。OKを出して、こっちもスプリッタとモデムを接続。すぐlinkランプ点灯。もうデータが来てるということで。
_ とりあえずmobioに入れた接続ツールで試験。下り約1100kbps。まぁ上々か。
_ 続いて鯖の入れ替え。かれこれ3年はおうち鯖として頑張ったIBMマシンは引退、次の選手は今年の正月に3800円でゲットしたDynabook110CT・・・そこ、引退したマシンとあまり変わらないぞってゆーなー(笑)。
_ いちおう、HDDは同じ容量だが、CPUはPentium166→100、メモリは48MB→24MBなので実は退化(苦笑)。静かで省エネなのはいいけど・・・バッテリーがくたばってなければ無停電電源まで搭載状態だったのに・・・(苦笑)。
_ OSはFreeBSD4.3にして、pppのPPPoEモードとipfw+natdでルータ化。とりあえず動くようになったので、ringサーバからFreeBSDのISOイメージを落として試してみる。・・・約150KB/s。1200kbps以上は出ているということで。パフォーマンスは少々気になっていたのだが、これならLibretto50くらいでもやれそうかな・・・。
_ ごそごそと環境を移していくうちに、日は暮れていく・・・。
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