Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:26 JST |
_ 自宅鯖のpostfixの更新ついでに、千熊屋さんとこのqwv系spam避けを仕込んでみる。
_ 見事2hで4通遮断。ぃぇぃ。
_ 「かみちゅ!」DVD買おうかと一瞬思ったくらいに良作。「ハチミツとクローバー」センスよさにマル。「苺ましまろ」まだ放送回残してるけど久しぶりに地上波で神戸守が観られたのでそれだけで満足。
_ 続いて、視聴継続中。
_ 今回「楽しみ」多いな・・・(苦笑)。「ぱにぽにだっしゅ!」ようやく慣れて中毒性が。「ふしぎ星の☆ふたご姫」佐藤順一の手腕とそれ以上にふたご姫の魅力よし。「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」毎週朝放映の枷がなくなって更に深みが。「フルメタル・パニック TSR」京アニ万歳。「絶対少年」猫おどりあたりからようやくフル回転。「おねがいマイメロディ」スタッフが「何をやっていいか」を確信しているのを感じる。「雪の女王」すごいよ出崎監督。
_ 再放送は・・・「夢戦士ウィングマン」・「ラブひな」、あと間もなく始まる「機動戦艦ナデシコ」が魅力か。
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翌朝になって「プラネテス」とか「きまぐれオレンジ☆ロード」とか「コレクターユイ」とか再放送あるやんかと思い出して追記。
_ 部屋の機材の見直しを。
_ ずっと前から作ろう作ろうと思ったまま寝かせてたものを、ようやく書き上げる。
_ ディスクの空き容量が指定値以下になったら、指定フォルダから古いファイルを削除するツール。もっと簡単に言うと、「MTV2000の録画フォルダが溢れないように見張る」ためのツール。UNIX上ならcronとシェルスクリプトで足りるであろう代物。
_ メルコのTVキャプチャカード制御アプリ「PCast/TV」だとこの機能が最初から入っているんだが、CanopusのFEATHERだと割と最近のまでこの機能はない(今のは知らんけど)。昨日MV5DXにお暇を出した理由のひとつは、実は「古いものからポイだ」の出来上がりにメドがついたから。
_ ちなみに、アプリ名がSX-WINDOWのツール「こんなものポイだ.X」に由来しているのは言うまでもない。
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追記。.rだった気もするけどというツッコミが。確かに。
_ ふとIRCで「ガビーンの語源は何か」という話が発生。
_ Yahooの検索システム更新で、検索エンジンも新しくなったようなので、試してみた。
新Yahooロボ検索で「ガビーン」 |
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的確なのか変なのか、よくわからん結果だ・・・。
_ キャプチャ機のRADEON8500のチップファンがうなりを上げる状態に。川崎で交換可能なチップファンを探すのも難しいので、リプレース。
_ D4接続できるカードが増えてきたのはいいが、どれもこれもPCI Express版ばかりでなかなかAGP版がない。というか、AGPのビデオカード自体もう減ってるんだが。とりあえず簡単にコンポーネント出力周りのチェック。
_ D3モードにおけるアンチフリッカーやスケーリングができるようになると、もっと使い勝手がよくなるんだが・・・今後に期待か。
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AIR DVDこれでようやく完結・・・といいたいが、「AIR MEMORIES」が・・・蛇足という言葉がピッタリな気がする・・・(苦笑)。
_ 「デジカメで写真撮ると何かへたっぴだ。銀塩よりも撮る時の意気込みが違うからか」というのはよく聞くが、実際のところどーなのかなーと思うわけで。
_ 何かを上手くなるための最も一般的な方法は「回数をこなすこと」。写真のデジタル化においては、「一発勝負による精神的効果」とか「制約されることによるエッセンス抽出技能の習得」などが望めないということなんだろうが、そんなものをご破算にして更に余りあるほどの「回数をこなしてはその結果を考察する」効果が望めることに、どんな反論ができるだろうか。
_ 前述のような「制約による上達効果」が欲しいなら、デジカメゆえに簡単な方法がひとつある。「どんな失敗であっても、撮影した写真を絶対に捨てない」という制約をつけてみる方法。紙焼きした結果だと「成功と失敗を選り分けずにライブラリ化しておく」というのはかなり面倒だが*1、デジタルデータなら簡単。それでいて、「失敗を常に目の当たりにする」というのは、「同じ失敗をしないようにする」ための近道であることは言うまでもない。
*1: ベタ焼き(インデックスプリント)で持っておく、という手はある。一応。
_ あともうひとつ。銀塩であれデジタルであれ、撮影結果から補正を施して「適切な最終出力を作り出せる人」の数は、「カメラのシャッターを押せる人」の数からみればはるかに少数。その事実を忘れて、「銀塩の(適切に補正された)最終出力」と「デジカメの(何も補正されていない)撮影結果」を比べたら、後者が劣っているのは当然。
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ちなみに、わしが写真を覚えた中学校の写真部は、モノクロのみとはいえ撮影してすぐ現像できたし、焼きの調整もトリミングも自由自在な環境だった。撮影から最終出力を仕上げるまでにかかる時間と手間は、今のデジタル環境と実はそんなに変わりない気がする。いやもちろん単位時間あたりでこなせる枚数は今のほうがずっと多いんだが、それは「当時1イベントで36枚1本撮って4枚選ぶ」のと「今1イベントで180枚撮影して20枚くらい選ぶ」のがだいたい等価だということで。
_ ふと、先日地上デジタルの増力があったことを思い出し、UHFアンテナを引っ張り出して三ツ池に向けてみた。
_ ・・・tvkデジタル受信できますた・・・つーか、他デジタルチャンネルも多少レベルが不安定なものの受信可能になっていた。
_ 本来なら喜ばしいところなんだが、地上デジタルが入るようになったところで、デジタルチューナーの予約はBSとCSですでに埋まっていて、予約を追加する余地などすでにない。だからといってデジタルチューナーを追加するほどお財布に余裕がない。
_ 本格的に受信するとなるとアンテナの設置や配線を真面目に考えないといけないし、ブースターの設置も検討しないといけない。うーむ・・・。
_ などと実験しているうちに、地上アナログは復活していた・・・。
_ 機材を整えて、地上デジタル用のアンテナ環境を設置。TU-MHD500・UHF用5素子アンテナ・40mケーブル+隙間ケーブル・30dBブースター。アンテナはベランダから三ツ池に向け設置、200m先にビルあり。・・・「整えて」って割にはお手軽かついい加減な環境だな・・・(苦笑)。
放送局 | 最低レベル | 最高レベル | 視聴感 |
---|---|---|---|
NHK | 35 | 41 | D |
ETV | 20 | 25 | E |
NTV | 39 | 55 | C |
TVK | 49 | 53 | B |
TBS | 54 | 60 | B |
CX | 37 | 54 | C |
ANB | 46 | 56 | B |
TX | 38 | 53 | C |
_ 以上、アンテナレベル。視聴感は「A=文句なし、B=問題なし、C=ぎりぎり、D=ノイズ混じり、E=受信不可」。具体的には1分ほど眺めて、ノイズが一度も入らなければB、1回入る程度ならばC、それ以上入るとD、といったところ。
_ 三ツ池に5素子しか向けてない割に、東京タワーからの電波が受信できている模様。このへんビルだらけだから、どっか反射してるのかも。
_
まだ全体的に低めだが、tvkは10/25に増力、東京タワーも12月に増力を控えているということで、安定が見込めるんじゃないかなーと。
_ 青梅鉄道公園に行くはずが、奥多摩散策になってしまったんだが・・・これは後で・・・ということで補完開始。
_ 1000自宅発。小雨のなかを南武線に乗車。
_ 最後尾の座席を確保したので、「発車ベルを押す車掌」を特集してみるか。
_ 立川での乗り換え時も雨。青梅に着いても結局雨。鉄道公園に行くのはやめにして、雨の奥多摩を眺めに行くことに・・・ちょうど四季彩がやってきたので乗車。
_ 思ったとおり、雨なら雨でそれほど悪いもんでもない。客は少ないし・・・といっても展望席はさすがに埋まっていた。
_ 奥多摩駅に到着。4年ぶりかな。とりあえず昼飯でも食うかと駅前の飯屋に入る。
_ 注文して落ち着いたところで、店の席を全部埋め尽くすほどの十数人のグループが入店。おばちゃん1人でやってるような店にノーアポでのその人数はどうよ・・・おまけにやかましいわ煙いわ・・・店が悪いわけじゃないのに印象最悪・・・(苦笑)。
_ 気を取り直して、相変わらず霧雨の止まない中、お散歩してはカメラを構え・・・で2hほど。
_ 1500過ぎ、立ち寄り湯に荒澤屋へ。のんびり。
_ 1600、奥多摩駅へ戻る。お、また四季彩だ。しかも今回は空いているのでらくらく展望席げっつ。もう暗くなり始めていて、あんまり展望できる感じではないが。
_ 来た道をそのまま戻って、1800過ぎ川崎駅。たまにはこんなのも悪くない。
_ 奥多摩からの帰り道、google頼りにMHD500の拡張アンテナレベルコマンドを見つけた・・・と思ったら、このサイトはかなり勉強になる。
_ ということで、いくつか対策を施してみた。
_ その結果。レベルぎりぎりながらも全チャンネルほぼノイズレス受信に成功。これで増力が終わってくれればもう大丈夫かな・・・。
放送局 | 最低レベル | 最高レベル | 視聴感 |
---|---|---|---|
NHK | 43 | 46 | B |
ETV | 45 | 49 | B |
NTV | 39 | 43 | B |
TVK | 44 | 51 | B |
TBS | 44 | 50 | B |
CX | 43 | 46 | B |
ANB | 42 | 46 | B |
TX | 44 | 47 | B |
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