Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:46 JST |
_ これもずっと書き忘れ(苦笑)。情報は例によってまんが王。
_ 「過去の記事を引っ張り出してぎゃーぎゃーされるのは嫌」ってのは心情的にものすごくわかるんだが、wwwというメディアは新聞や雑誌、書籍など以上に「過去のものを残しておく」ことが簡単にできてしまうことを忘れてはならない。
_ 著者がその情報を消しても、世界中の記録メディアからそれが消えるわけではない。しかも検索は簡単。前述した旧メディアと同等、いやそれ以上に「自分が発した情報はいつまでもどこかに残り続ける、かもしれない」ことを忘れちゃいけないと思う。
_ あと、記録がないと、記憶は誤って伝達されてしまうことも多々ある。そういう時、だいたい記憶は「極端な方」へとねじまげられる。やっぱり、一度公開してしまったものはちゃんと参照する手段を残しておくべきかと思う。
_ というか、前述の紙メディアに情報を与える人というのは、そんな心構えをもって文章に臨むという姿勢を身に付けさせられてきている(はず)。それなしにwwwに情報を撒き散らすっていうのは、暴走と変わりない。
_ で、心構えを持った上での実行動の結果として、「他者からのリンクを許容するかどうか」という話がようやく出てくる。ここまでの話があれば、「許容しないのはナンセンス」以外の言葉はないと思うが。このへんはひらしょーさんの記述が面白い。
_ 脱線。リンク許容といえば、NAVER japanなんてサーチエンジンが話題になっているようで。目玉のひとつが画像検索・・・これ正に画像系サイトのオーナーが嫌うことが多い「画像直リン」なんだが・・・ど う よ? (苦笑)
_ 小田原厚木道路を下る・・・二宮で車輪のもげたポルシェが・・・(苦笑)。
_ ひみつ駐車場にて、10:40AM全員集合。まずは車で甘酒茶屋へ。主将、慣れた土地と車のせいか、よくポテンシャル出てるなぁ。到着して、お餅とかお茶とかしそドリンクとか。食ったら湯本の駅まで下り・・・いちばんいい所で「動くシケイン」出現(ぉ)。
_ 湯本で車を止めて、登山鉄道で小涌谷へ。主将解説つき(笑)。坂を歩いて、宮ノ下へ。主将解説つき(笑)。
_ 昼飯@みやふじ。全員鯵丼。汲み豆腐美味かったなー。あと、ドラけもーん発生とか、なぜかにらーんとやあ3出張とか(ぉ
_ 続いて温泉@太閤湯。9人ではちと狭いか・・・上級者は隣の風呂だからいいらしい(苦笑)。上がって、2階休憩所でだらだら。シチュー入りパンがウマシ。
_ 締めにお茶@あん。抹茶コーヒーとマサラティー飲みつつ、歴史の時間・・・なぜか現代史「ジェ2001」に(謎)。
_ 宮ノ下から登山鉄道で下りて駐車場へ戻り、R1沿いの鈴廣へ。かけーん桜えびアイス挑戦とか、ビールプリンとか、提灯塩辛とか。
_ ここで7:00PM、解散。わしは実家へ一度寄ってから、川崎へ帰投。
_ まずは利点から。
_ 続いて、欠点。
_ あと、これ固有でなくハンディGPS全般の問題とか、今後への希望とか。
_
ということで、自転車に取り付けて、ちょっと走ってみたときの様子とログ表示画面を添付してみる。国道(赤い線)を走るところはちと誤差が大きいが、これはGPSの付け方が不安定で傾いてしまったため。
_ すーさんとこから、リンクなしの相互言及起源。わしはその時代の少し後から日記の読み書きを始めるようになったので、以下は伝聞と推測に過ぎない。
_ 最初はみんなそういう形で相互言及をしていたのだが、「技術的にもっとcoolな方法がある」と気付いた連中が最新/過去形式やアンカー設置やアンテナなどの技術を開拓し、そしてその技術を理解できる人とできない人で分化していったのだと。
_ そしてそれらの技術がいろいろな形で実装され、パッケージ公開されるようになっている現代。創生期と比べれば、www技術の知識があるサイト開設者の割合はどんどん減っている。それらのパッケージを使うことで、技術には疎くてもそれらの技術の恩恵を受けながら日記を書ける人が一方。それらの技術を知らず、原始的な方法で日記の管理をする人がもう一方。この2つのコミュニティの差が大きいのはいうまでもないと思う。
_ しかし不思議なのが、「さるさる日記」とかの日記サービスを行っているところのほとんどが「相互言及のための機能」をサポートしていないこと。これらの開発者が、揃いも揃って日記読みをしていないということなんだろうけど。読んでいたら、絶対に実装すると思うのよね・・・。
_ とくみっ。さんとこから、色を識別できるロボット。これは「色」じゃなくて「明るさ」だと思うんだが・・・。
_ MacOS Xを基準にしたUNIXの解説書。書くしか(ぉ)。
_ 日記サービスの相互言及機能調査情報があったので、調べてみる。個人的には、必要な機能は以下くらいだと思う。
_ ということで、挙げていただいた日記サービスに当てはめてみる。日記鯖はオマケ。
サービス名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
@diary | × | ○ | × | ○ | ○ | × |
e-nikki | ○ | ? | × | ○ | × | × |
MEMORIZE | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
エンピツ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
すくすく | ○ | × | × | ○ | ○ | × |
ちびっき | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | × |
日記鯖 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
_ 6つの条件を出してみたが、実際はこれらすべてが○でないと、効率のよい相互言及は難しいと思う。そうでもないと、今回のこれみたいな相互言及は到底実現しえないだろうし・・・(笑)。
_ To Heartのフェードアウトが速いのは、フルカラーでなくパレットを使ったインデックスカラー画像だから。パレットによるフェード効果は、単純に考えて3倍、実際はハードウェアアクセラレーションによりそれ以上(最大1000倍程度)の速度が出る。ただ、その恩恵にあずかるには「最大96〜128色程度」で絵を完結させないとならないとか、パレット管理をしなければならないとか、最近流行の「半透明表示」はトリッキーな手段を使わないとできないとか、いろいろと高いハードルを越えないとならない。
_ それは「やっちゃいけないコメント」・・・(苦笑)。わしも、解説用でない限り関数ヘッダと比較的大きいブロックの頭くらいにしかコメント書かないけど、実際のところはそんなもんじゃないかと思う・・・。
_ ・・・気になってみたので調べてみたら恐ろしいことが。今年仕事で書いた2本のプログラム、意味のある語句を書いたコメントが1行もない・・・(苦笑)。
_
hina-di。ハマりやすいポイントなんですが、「Entity-blockは空行をもって終了する」。空行が最後にないと、有効なhina-diにはなりません。空行なしにEOFになったら、そのblockは捨てられます。hina-diはfieldの数が可変なので、blockが正しく終了したことを示すマークとしての空行が必要なのです。以上、HINA/2.2ドキュメントより。
_ 昼に渋谷集合。にらんは遅れか・・・。
_ 昼飯。お店でプッチンプリンから出たみたいな杏仁豆腐が出たのは初めてやな・・・。
_ 地下鉄で用賀まで出て、バスで砧の技研まで。道、やっぱ混んでますな・・・。
_ 到着。けっこー古臭い建物やな・・・新しいのは建造中か。
_ 見学。見学。見学。結構でじこがいっぱいいるなぁ。地上波デジタル受信できるようになるのか・・・。
_ 今回いちばん面白かったのは、3200x2400高精細度液晶と立体音響システム、あと3D映像。ディスプレイより細かい液晶は、すごいの一言。立体音響と3D映像はどこでも見かけるようなものだが、再現性が他とは段違い。3D映像は「なぜ見にくい画になるか」を研究して、その例と改善例をそれぞれ示しているのが非常にわかりやすかった。
_ うさじいはいたけど、テントの奥でとても遊ぶ気にはならなかったり^^;。
_ ふと思い立って、川崎港付近をドライブしてみることにする。
_ とりあえず、家を出て扇町。工場ばっかやな・・・当然だが。
_ 続いて、水江町。・・・こっちは駅すらないのでちっとも面白くないな(苦笑)。
_ 次は通り道で昼飯を補給してから、千鳥町。通過しただけ。
_ メインイベントその1、東扇島は川崎マリエン。川崎港全体を見渡せる地上10階の展望フロアと、その下の階にある展望レストラン・・・ああ、さっき飯食わなければよかった・・・(苦笑)。体育館とか会議室とか公園とか、なかなか便利そうではある・・・こんな辺鄙な場所になければ(苦笑)。海底トンネルが自転車通行禁止でなければ、チャリで来るには面白そうなんだが。なお、展望フロアは300円。
_ しかしこのへん、道がまっすぐで平らで広くて信号なくて車が来ないので、むちゃくちゃ走りやすいんですが・・・実際そういう連中も多いみたいだし(笑)。
_ もう一つお隣、浮島町へ。高速建設中で走りにくいが、到着した先は釣り場と公園があってかなりのどかな雰囲気。目の前が羽田なんで飛行機の離陸が山ほど・・・あ、ピカチュウだ(笑)。魚はキスとかハゼとかが中心みたい・・・コマセで釣っている人よりゴカイで釣っている人のほうが釣れていたようだ。ちなみに釣具と餌は公園内売店で買える。浮島公園には綺麗なトイレもあるので、家族でのんびり釣りするにゃいいねぇ・・・。
_ せっかくだから、もう一足伸ばすかなーと、反対側へ回って大川町。これで一般人が行ける川崎の島はすべて到達。扇島は首都高以外はパンピーは入れないのよね・・・。
_ お隣の鶴見区、安善町へ。このへんは先に行った扇町や水江町よりなんかこぢんまりとした工場が多い。こっちのほうが古くからあったからか。
_ 新芝浦・海芝浦は車では行けないので今回は見送り。そのうち電車で行くかのぅ。
_ 最後に、大黒町から大黒ふ頭。海づり公園の駐車場前まで来てはみたが、もう日は傾いてるし、駐車場は有料だし、釣りはしないし、ということで引き返し。
_ で、帰るつもりが「風呂&温水プール」の看板につられて末広町。おお、「ふれーゆ」なんてものがあったのカー。今度攻略してみるか。しかしこのページ、ひどいな・・・(笑)
_ というわけで帰投。部屋へ戻ってからGPSのログを見たら、85kmも走ってました・・・川崎区と鶴見区だけでそんなに走れるのカー(笑)。
_
しかしなかなか楽しかったナリ。メンツ募って、海ほたる攻略ついでにこのへんぐるぐるすると、面白そうだ。
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